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はじめての考古学 (ちくまプリマー新書) 新書 – 2021/11/10
松木 武彦
(著)
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・古墳はなぜあんなにデカいのか?
・縄文土器が派手ななのはなぜ?
・古代、男女の関係はどのようなものだったのか?
・戦争はいつごろからはじまったのか?
新たな知を取り入れ、がぜん面白くなっている考古学から、日本前夜の謎に迫る。
【各時代とともに新しい考古学を体験】
〇人類の進化と旧石器時代→新しい進化科学に基づく考古学
〇縄文時代→認知考古学
〇弥生時代→戦争の考古学
〇古墳時代→比較考古学とジェンダー考古学
・縄文土器が派手ななのはなぜ?
・古代、男女の関係はどのようなものだったのか?
・戦争はいつごろからはじまったのか?
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【各時代とともに新しい考古学を体験】
〇人類の進化と旧石器時代→新しい進化科学に基づく考古学
〇縄文時代→認知考古学
〇弥生時代→戦争の考古学
〇古墳時代→比較考古学とジェンダー考古学
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2021/11/10
- 寸法10.7 x 1.6 x 17.3 cm
- ISBN-104480684131
- ISBN-13978-4480684134
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商品の説明
著者について
松木 武彦(まつき・たけひこ)
1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。岡山大学文学部教授を経て、現在、国立歴史民俗博物館教授。専攻は日本考古学。モノの分析をとおしてヒトの心の現象と進化を解明、科学としての歴史の再構築を目指している。2008年、『全集日本の歴史1 列島創世記』(小学館)でサントリー学芸賞受賞。他の著書に『進化考古学の大冒険』『美の考古学』(新潮選書)、『古墳とはなにか』(角川選書)、『未盗掘古墳と天皇陵古墳』(小学館)『縄文とケルト』(ちくま新書)などがある。
1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。岡山大学文学部教授を経て、現在、国立歴史民俗博物館教授。専攻は日本考古学。モノの分析をとおしてヒトの心の現象と進化を解明、科学としての歴史の再構築を目指している。2008年、『全集日本の歴史1 列島創世記』(小学館)でサントリー学芸賞受賞。他の著書に『進化考古学の大冒険』『美の考古学』(新潮選書)、『古墳とはなにか』(角川選書)、『未盗掘古墳と天皇陵古墳』(小学館)『縄文とケルト』(ちくま新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2021/11/10)
- 発売日 : 2021/11/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4480684131
- ISBN-13 : 978-4480684134
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,485位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 154位考古学 (本)
- - 259位ちくまプリマー新書
- - 614位日本史ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学での初学者に向けた講義の内容を新書にしたとのこと。幅広い内容にわたり平易で分かりやすく、また興味をもってもらうための工夫がうかがえて全くの素人の私にもとても楽しく読み進めることができました。
2022年11月11日に日本でレビュー済み
すごさをいくつか書いてみます。
◯考古学の説得力を強化するために学者がどんな方法と体系を模索してきたかがわかる。
◯専門用語と事実の結びつきが見えてくる。
◯人々の集団の規模が徐々に大きくなって国の原初形態が形成される過程の説明が見事。
◯古墳の成り立ちと変容過程が非常にわかりやすく説明されている。
◯縄文・弥生時代の発展形態の多様性と地域差についての説明が適切である。把握困難
な多様性に素人読者も充分認識することの重要さが理解できる。
◯一行で書くなら、「説明が丁寧かつわかりやすい」。
◯考古学の説得力を強化するために学者がどんな方法と体系を模索してきたかがわかる。
◯専門用語と事実の結びつきが見えてくる。
◯人々の集団の規模が徐々に大きくなって国の原初形態が形成される過程の説明が見事。
◯古墳の成り立ちと変容過程が非常にわかりやすく説明されている。
◯縄文・弥生時代の発展形態の多様性と地域差についての説明が適切である。把握困難
な多様性に素人読者も充分認識することの重要さが理解できる。
◯一行で書くなら、「説明が丁寧かつわかりやすい」。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考古学について一般的なことがサラリと書いてある。初学者向けの概説書。
アマチュアの相澤忠洋氏による劇的発見や、その後の「神の手」騒動などのロマン(ドタバタ)は書いていない。また、最近のDNA研究などで解ってきた「稲作は朝鮮半島経由が初めではない」とか、「アイヌは『先住民族』ではない」とかの面白いトピックにも触れていない。聞くほうの学生は退屈だろう。
また、未だ未だ未究明なことが数多くあるということについても十分書いてない。一夫一婦制とか、近親相姦タブーとか、若者でも興味を持つ解明途中の話題についてもっと書くと、寝てる学生も起きてくるだろうに。
アマチュアの相澤忠洋氏による劇的発見や、その後の「神の手」騒動などのロマン(ドタバタ)は書いていない。また、最近のDNA研究などで解ってきた「稲作は朝鮮半島経由が初めではない」とか、「アイヌは『先住民族』ではない」とかの面白いトピックにも触れていない。聞くほうの学生は退屈だろう。
また、未だ未だ未究明なことが数多くあるということについても十分書いてない。一夫一婦制とか、近親相姦タブーとか、若者でも興味を持つ解明途中の話題についてもっと書くと、寝てる学生も起きてくるだろうに。
2023年5月22日に日本でレビュー済み
現在における考古学が社会的にどんな立場にあるかがわかる良書です。考古学を一生志すつもりの学生さんにはいい指標となるでしょう。
2021年12月19日に日本でレビュー済み
古代に興味があり、考古学の成果を知りたいと思っていたところ、この著者の書籍に巡り会えた。
一言で言えば、日本の旧石器時代から飛鳥奈良時代までを、最新の様々な考古学の手法で俯瞰的に概説したもの。
私のような素人には、まさに目から鱗のような事実ばかり。特に、石器時代から縄文時代後期までの流れは、学生時代の教科書レベルの知識しかない身には、特に新鮮であった。
ジェンダー考古学やパブリック考古学など最新の研究にも触れられている。
考古学は人文科学だと著者は述べるが、古代から今日につながる歴史を事実に基づき明らかにする視点は、この書籍から十分に得られると思う。
学生に対する講義がベースであるため、難解にならず、分かりやすさの点においても、とても満足できるものであった。
初学者に向けた概説本として、一気に読み下せるワクワク感のある書籍として、本当に良い本に出会った。著者に感謝したい。
一言で言えば、日本の旧石器時代から飛鳥奈良時代までを、最新の様々な考古学の手法で俯瞰的に概説したもの。
私のような素人には、まさに目から鱗のような事実ばかり。特に、石器時代から縄文時代後期までの流れは、学生時代の教科書レベルの知識しかない身には、特に新鮮であった。
ジェンダー考古学やパブリック考古学など最新の研究にも触れられている。
考古学は人文科学だと著者は述べるが、古代から今日につながる歴史を事実に基づき明らかにする視点は、この書籍から十分に得られると思う。
学生に対する講義がベースであるため、難解にならず、分かりやすさの点においても、とても満足できるものであった。
初学者に向けた概説本として、一気に読み下せるワクワク感のある書籍として、本当に良い本に出会った。著者に感謝したい。
2023年5月3日に日本でレビュー済み
評価が高かったので、「考古学のトピックス」を紹介したものかなあと思って購入しました
ただ、実際は、大学の授業向けの「考古学入門」を書籍にまとめられたということで、最新の知見をベースに「考古学とは何をする学問か」が体系的に学べますが、逆に言えば、「〇〇を取り上げて、面白おかしく書いたもの」ではありませんでした
教科書的に、「考古学とは何ぞや」を知りたい方には適していますが、あくまで教科書としてとらえられた方がいい気はします
ただ、実際は、大学の授業向けの「考古学入門」を書籍にまとめられたということで、最新の知見をベースに「考古学とは何をする学問か」が体系的に学べますが、逆に言えば、「〇〇を取り上げて、面白おかしく書いたもの」ではありませんでした
教科書的に、「考古学とは何ぞや」を知りたい方には適していますが、あくまで教科書としてとらえられた方がいい気はします