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本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること (ちくま文庫) 文庫 – 2020/12/14
矢部 宏治
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「沖縄・超初心者」だった著者が、ツテなし・コネなしで沖縄の米軍基地を体当たりで取材。普天間、辺野古、嘉手納、ホワイトビーチなど沖縄本島にある全米軍基地を探訪し、「戦後日本」に封印された驚くべき事実をあばいていく。ノンフィクション作家・矢部宏治の痛快無比なデビュー作。写真家・須田慎太郎による大迫力のカラー写真と地図が満載。解説 白井聡
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2020/12/14
- 寸法10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104480437177
- ISBN-13978-4480437174
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商品の説明
著者について
1960年兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、博報堂マーケティング部を経て、1987年より書籍情報社代表になる。主な著書に、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』(いずれも講談社+α文庫)、『知ってはいけない』『知ってはいけない2』(講談社現代新書)、『天皇メッセージ』(小学館)がある。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2020/12/14)
- 発売日 : 2020/12/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4480437177
- ISBN-13 : 978-4480437174
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,643位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月8日に日本でレビュー済み
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こんなにも戦後のこと、沖縄のことを知らなかったのかと思った。
2023年8月6日に日本でレビュー済み
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同じ著者の「知ってはいけないこと」の方がインパクトも質が上だと思う。
2022年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高橋秀実「からくり民主主義」(草思社)に収められている「反対の賛成なのだ」と併せて読みたい。
2022年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本国内あちこちに米軍基地を保有し、そこを拠点に派兵してきた事実を今後も継続させるのか? また大きな負担を沖縄県民に押し付けることが今後も継続していくべきことか?を考えたときに 憲法の改正は必要であり、フィリピンの事例のような国民の声をもっと高め政治に反映させるべき時であると感じた。
2022年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本には、憲法法体系と日米地位協定法体系の二つが存在している。問題は、日米地位協定法体系のほうが上位にあるということ、即ち、戦後一貫して日本国は米国に占領され続けているということである。このことは昭和天皇も最高裁長官も了解したのだから驚きである。米国に占領されていることを日本国民に悟られないよう巧妙に三権がコントロールされているのが今までもこれからも日本の国体の本質なのである。CIAにより設置された東京地検特捜部、読売新聞、文春等により真の愛国政治家・官僚・評論家は自動的に葬り去られることになっているのが今までもこれからも日本の姿なのであるから、国民が覚醒しない限り不都合な米国との関係は続いていくし我々の血税が米軍に・米国に搾取され続けてくことになる。戦争に負けるということはこういうことなのである。
2023年12月29日に日本でレビュー済み
平和憲法と安保はセットだからなんて誰も言わないね。
他にも本土の庶民が知らないことを端的に書いてあり、とても読みやすい。
まぁ、ネトウヨには馬耳東風だろうが。
アイツらは気付いちゃったら山上になってしまうから、一生気付かないフリしていくしかないんだろうが。
広く読まれるべき名著だと思う。
他にも本土の庶民が知らないことを端的に書いてあり、とても読みやすい。
まぁ、ネトウヨには馬耳東風だろうが。
アイツらは気付いちゃったら山上になってしまうから、一生気付かないフリしていくしかないんだろうが。
広く読まれるべき名著だと思う。
2021年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初、とっつきにくいかなぁ、と思いつつ読み始めましたが
読み進めていくと『言われてみると確かにそうかも』
と思えることが多く、色々と具体例をしてしているので、納得も出来ました。
序盤での驚きは、ペリーは最初に日本に来たときにまっすぐ浦賀に来たのでなく
アメリカ大陸の東海岸からヨーロッパなどをぐるりと回り、
浦賀よりも先に、那覇に訪れていたと言うことで
しかも、それが事前にみっちりと資料を研究し、戦略的におこなわれたと言うことでした。
その頃から始まった、心理的な誘導まで含んだアメリカの戦略に
日本がずっと踊ってきたと言うことや、当然のように今の日本もその上にあることなど
断片的に本や単発的なニュース、都市伝説のような物言いなどで『そういうことなのかも』
と思っていたことが、自分の中ではしっかりと線でつながった感じがしました。
しかも、内地に住む我々はその事に対して感度がうすく
日常の中やすぐ側に米軍の基地がある沖縄の人達は、表立って口には出さなくても
肌でその事を感じていて、知っているという事にも、ショックを受けました。
『みんなが読んだら良いのに』とは思いませんが
『今までの少し違うものの見方の一つ』を見つけるには良書だと思いました。
読み進めていくと『言われてみると確かにそうかも』
と思えることが多く、色々と具体例をしてしているので、納得も出来ました。
序盤での驚きは、ペリーは最初に日本に来たときにまっすぐ浦賀に来たのでなく
アメリカ大陸の東海岸からヨーロッパなどをぐるりと回り、
浦賀よりも先に、那覇に訪れていたと言うことで
しかも、それが事前にみっちりと資料を研究し、戦略的におこなわれたと言うことでした。
その頃から始まった、心理的な誘導まで含んだアメリカの戦略に
日本がずっと踊ってきたと言うことや、当然のように今の日本もその上にあることなど
断片的に本や単発的なニュース、都市伝説のような物言いなどで『そういうことなのかも』
と思っていたことが、自分の中ではしっかりと線でつながった感じがしました。
しかも、内地に住む我々はその事に対して感度がうすく
日常の中やすぐ側に米軍の基地がある沖縄の人達は、表立って口には出さなくても
肌でその事を感じていて、知っているという事にも、ショックを受けました。
『みんなが読んだら良いのに』とは思いませんが
『今までの少し違うものの見方の一つ』を見つけるには良書だと思いました。