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日本銀行 (ちくま新書) 新書 – 2013/7/10
翁邦雄
(著)
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購入オプションとあわせ買い
アベノミクスで脱デフレに向けて舵を切った日銀は、本当に金融システムを安定させられるのか。金融政策の第一人者が、日銀の歴史と多難な現状を詳しく解説する。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2013/7/10
- 寸法10.8 x 1.6 x 17.4 cm
- ISBN-104480067272
- ISBN-13978-4480067272
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2013/7/10)
- 発売日 : 2013/7/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 288ページ
- ISBN-10 : 4480067272
- ISBN-13 : 978-4480067272
- 寸法 : 10.8 x 1.6 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,199位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本銀行の金融政策が分かりやすく解説されて、詠みやすかった。
2024年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
92ページに以下のような記載がある
「歴史の延長線上で銀行券は引き続き中央銀行の負債として位置づけられている」
これは正しくない、中央銀行が銀行券を受け入れた時の会計処理は以下の通り
発行銀行券/当座預金
これを分解すると
現 金 /当座預金
発行銀行券/現 金
金本位制の場合は上段の処理の当座預金が、金地金または正貨となるのである。
金兌換の紙幣の価値は金地金などではなく、金地金等と交換してくれるという信用の価値なのである。
ただの紙切れに信用の価値を付けて評価を膨らませた時に計上されるもの、それが発行銀行券です。
よって、歴史の延長上ではなく、昔も今も正しく貸方に負債として計上されています。
「歴史の延長線上で銀行券は引き続き中央銀行の負債として位置づけられている」
これは正しくない、中央銀行が銀行券を受け入れた時の会計処理は以下の通り
発行銀行券/当座預金
これを分解すると
現 金 /当座預金
発行銀行券/現 金
金本位制の場合は上段の処理の当座預金が、金地金または正貨となるのである。
金兌換の紙幣の価値は金地金などではなく、金地金等と交換してくれるという信用の価値なのである。
ただの紙切れに信用の価値を付けて評価を膨らませた時に計上されるもの、それが発行銀行券です。
よって、歴史の延長上ではなく、昔も今も正しく貸方に負債として計上されています。
2021年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段は遠くに在ってニュースの際に近くに現れるのが私たちにとっての日本銀行です
その通りに私たちの生活の活力を遠くから観察して力を与えてくれる存在とも言えます
それではどのように私たちに力を与えて来たのか
それを物語のように展開しているのが本書です
現在の経済システムは発展期を通り一部を除き安定期に入っているとも言えます
他方で現在の経済システムは発展期が定常状態であり安定期が非定常状態であるとも言えます
そのため定常状態で機能した制御が非定常状態では機能しなくなるとも言えます
それは経済システムをひいてはその運動状態をどのように定義するのかによって異なって来ます
注目される事項はやはりバブル関連の政策だと思います
バブル前とバブル後とで私たちの生活は大きな変化に直面してきました
本書の内容からは外れますが国際競争を背景にした労働力コストの削減政策は
格差を生み出すことによって実現されたとも言えます
私たちの生活の苦悩と日本銀行の政策の苦悩とは繋がっています
それを分かり易く本書では語って行きます
一部で専門用語も使用されていますが容易に調べることで出来る内容です
しかし金融政策に詳しい方にとっては物足りない内容かも知れません
その通りに私たちの生活の活力を遠くから観察して力を与えてくれる存在とも言えます
それではどのように私たちに力を与えて来たのか
それを物語のように展開しているのが本書です
現在の経済システムは発展期を通り一部を除き安定期に入っているとも言えます
他方で現在の経済システムは発展期が定常状態であり安定期が非定常状態であるとも言えます
そのため定常状態で機能した制御が非定常状態では機能しなくなるとも言えます
それは経済システムをひいてはその運動状態をどのように定義するのかによって異なって来ます
注目される事項はやはりバブル関連の政策だと思います
バブル前とバブル後とで私たちの生活は大きな変化に直面してきました
本書の内容からは外れますが国際競争を背景にした労働力コストの削減政策は
格差を生み出すことによって実現されたとも言えます
私たちの生活の苦悩と日本銀行の政策の苦悩とは繋がっています
それを分かり易く本書では語って行きます
一部で専門用語も使用されていますが容易に調べることで出来る内容です
しかし金融政策に詳しい方にとっては物足りない内容かも知れません
2016年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく分かりやすい本でした。
今後の見通し、特にこのまま日銀が国債を買い続けたらどういう結末になるのか?などの示唆があるとより良かったと思います。
今後の見通し、特にこのまま日銀が国債を買い続けたらどういう結末になるのか?などの示唆があるとより良かったと思います。
2023年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで日本の経済は日本銀行を中心とした戦艦ヤマトのイメージを持ちました。単なるイメージですが。1980年後半以後の国際金融の本を読んで感じるのは共産主義経済の崩壊の影響があまり語られてはいないことです。国際的なデフレ傾向とか金利上げに対する圧力と聞くとすぐ思い浮かびますが。要するに、顧客のし好を考えない製品は売れないという意味です。
2015年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い本だと思います。
中央銀行の歴史と機能、他国の中央銀行の違い、日本銀行の歴史を踏まえた上で、執筆時点の状況まで理解できるように叙述されています。
これだけコンパクトにわかりやすくまとまった本は他にはないのではないでしょうか。
問題なくおすすめできます。
中央銀行の歴史と機能、他国の中央銀行の違い、日本銀行の歴史を踏まえた上で、執筆時点の状況まで理解できるように叙述されています。
これだけコンパクトにわかりやすくまとまった本は他にはないのではないでしょうか。
問題なくおすすめできます。
2014年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アベノミクスとリフレ派の台頭によりここ数年で急速に存在感を増してきた「日本銀行」について知る上で、
その内部をよく知る元日銀幹部によって書かれた本書は間違いなく誰もが読むべき一冊だろう。
「そもそも中央銀行とは何か?」「各国の中央銀行の違いは何か?」
「日本銀行の役割は?」「近年日本銀行が取り沙汰されているのは何故か?」
本書はそういった素朴な疑問に対して、わかりやすくかつ(可能な限り)客観的な説明を行っている。
その内部をよく知る元日銀幹部によって書かれた本書は間違いなく誰もが読むべき一冊だろう。
「そもそも中央銀行とは何か?」「各国の中央銀行の違いは何か?」
「日本銀行の役割は?」「近年日本銀行が取り沙汰されているのは何故か?」
本書はそういった素朴な疑問に対して、わかりやすくかつ(可能な限り)客観的な説明を行っている。
2013年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元日銀幹部の著者が日本銀行について何を語るのか、経済学とは縁のない一般的な国民として大いなる関心を持って読ませて頂きました。
先ず中央銀行に対して、我々が漠然と持っていたイメージ「物価の番人」では説明できず、その金融政策はそれぞれの中央銀行が近現代に負ったtraumaに影響されているそうです。
日本の財政状況を対国内債務が約9割、経常黒字国、対外的純資産国、長期国債の金利低位安定等の理由で楽観視する専門家も多いですが、異次元の金融緩和政策、さらなる機動的な財政政策で国の赤字が増加する状態では、国民が将来にfearを感じるのは当然です。
鬱の状態を軽い躁の状態に留め置く政策は、薬をどうtaperingするか治療法が決定していないtrauma医者に身を委ねるようなもので、恐ろしくて任せられません。
ベビーシッター組合のクーポン話では説明出来ないでしょう。
日銀が財政ファイナンスをしているかどうかの問題は、将来、日銀が国債購入を中止し、バランスシートを収縮できるかどうかの時点で判断されるべきとの意見ですが、傍観的な考え方と最終的には政府に責任を求める著者の意見には説得力がありません。
財政危機リスクを増大させないためには、無理に問題を複雑化させず、国民に丁寧に説明し、社会保障費の縮小にコンセンサスを求め、官民、世代間で共に負担を応分するしか道はないと思います。
先ず中央銀行に対して、我々が漠然と持っていたイメージ「物価の番人」では説明できず、その金融政策はそれぞれの中央銀行が近現代に負ったtraumaに影響されているそうです。
日本の財政状況を対国内債務が約9割、経常黒字国、対外的純資産国、長期国債の金利低位安定等の理由で楽観視する専門家も多いですが、異次元の金融緩和政策、さらなる機動的な財政政策で国の赤字が増加する状態では、国民が将来にfearを感じるのは当然です。
鬱の状態を軽い躁の状態に留め置く政策は、薬をどうtaperingするか治療法が決定していないtrauma医者に身を委ねるようなもので、恐ろしくて任せられません。
ベビーシッター組合のクーポン話では説明出来ないでしょう。
日銀が財政ファイナンスをしているかどうかの問題は、将来、日銀が国債購入を中止し、バランスシートを収縮できるかどうかの時点で判断されるべきとの意見ですが、傍観的な考え方と最終的には政府に責任を求める著者の意見には説得力がありません。
財政危機リスクを増大させないためには、無理に問題を複雑化させず、国民に丁寧に説明し、社会保障費の縮小にコンセンサスを求め、官民、世代間で共に負担を応分するしか道はないと思います。