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世界の食卓から社会が見える 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/15
岡根谷実里
(著)
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購入オプションとあわせ買い
●内容紹介
世界各地の家庭に滞在し、その家の人とその土地の食材で料理をして食卓を囲むと、それまで気づかなった疑問が湧いてくる――
・どうしてここのほうれん草は日本のより味が強いんだろう
・肉とチーズを一緒に食べることが宗教的にだめってどういう理屈だろう
・なぜアボカド産地なのにいいアボカドが買えないのだろう
・ブルガリアの人って本当にヨーグルトをたくさん食べるんだろうか
そんな疑問から、食べ物と政治、宗教、環境、教育、気候、民族などとのつながりを解き明かしていく。
台所探検家・岡根谷実里が探る「おいしい/おいしくない」を超えた料理の向こう側の話。
第1章■食と政治 ブルガリア ヨーグルトは本当に「伝統食」か?
メキシコ アメリカナイズされるタコス
ベトナム 元技能実習生たちが作る精進料理
スーダン パンの普及が生活を揺るがす
★コラム1 おみやげに喜ばれる日本のお菓子は?
第2章■食と宗教
イスラエル マクドナルドにチーズバーガーがない――食べ合わせの謎に迫る
インド 世界一厳しい? ジャイナ教の菜食と生命観
★コラム2 機内食に見るフード・ダイバーシティ
第3章■食と地球環境
ボツワナ アフリカの大地で出会った、タンパク質危機を救う最強の魚
メキシコ アボカド人気が大地を渇かす
★コラム3 世界のサバ缶30種を食べ比べてみた
第4章■食の創造性
フィンランド パンケーキ作りに透けてみえる子ども中心教育
ベトナム 代替肉のルーツを探して寺の台所へ
第5章■食料生産
キューバ 食料配給制が残るオーガニック農業先進国
中国・上海 安心して食べられる野菜を求めて
ボツワナ 牛肉大国でなぜ虫を食べるのか?
★コラム4 卵大国の日本、なぜ卵はずっと安いのか?
第6章■伝統食と課題
モルドバ 自家製ワイン文化とアルコール問題
中華文化圏 進化する月餅と増える廃棄
★コラム5 ラマダンの時期、世界の食欲は増す
第7章■食と気候
ウズベキスタン 日本の野菜は水っぽい?
コロンビア 豊富な気候帯が生み出す一杯のスープ
★コラム6 世界の家庭の朝食はパンとシリアル化が進む
第8章■食と民族
パレスチナ 国境よりも堅いオリーブの木と自家製オリーブ漬けの誇り
ヨルダン シリア難民がもたらした食文化
世界各地の家庭に滞在し、その家の人とその土地の食材で料理をして食卓を囲むと、それまで気づかなった疑問が湧いてくる――
・どうしてここのほうれん草は日本のより味が強いんだろう
・肉とチーズを一緒に食べることが宗教的にだめってどういう理屈だろう
・なぜアボカド産地なのにいいアボカドが買えないのだろう
・ブルガリアの人って本当にヨーグルトをたくさん食べるんだろうか
そんな疑問から、食べ物と政治、宗教、環境、教育、気候、民族などとのつながりを解き明かしていく。
台所探検家・岡根谷実里が探る「おいしい/おいしくない」を超えた料理の向こう側の話。
第1章■食と政治 ブルガリア ヨーグルトは本当に「伝統食」か?
メキシコ アメリカナイズされるタコス
ベトナム 元技能実習生たちが作る精進料理
スーダン パンの普及が生活を揺るがす
★コラム1 おみやげに喜ばれる日本のお菓子は?
第2章■食と宗教
イスラエル マクドナルドにチーズバーガーがない――食べ合わせの謎に迫る
インド 世界一厳しい? ジャイナ教の菜食と生命観
★コラム2 機内食に見るフード・ダイバーシティ
第3章■食と地球環境
ボツワナ アフリカの大地で出会った、タンパク質危機を救う最強の魚
メキシコ アボカド人気が大地を渇かす
★コラム3 世界のサバ缶30種を食べ比べてみた
第4章■食の創造性
フィンランド パンケーキ作りに透けてみえる子ども中心教育
ベトナム 代替肉のルーツを探して寺の台所へ
第5章■食料生産
キューバ 食料配給制が残るオーガニック農業先進国
中国・上海 安心して食べられる野菜を求めて
ボツワナ 牛肉大国でなぜ虫を食べるのか?
★コラム4 卵大国の日本、なぜ卵はずっと安いのか?
第6章■伝統食と課題
モルドバ 自家製ワイン文化とアルコール問題
中華文化圏 進化する月餅と増える廃棄
★コラム5 ラマダンの時期、世界の食欲は増す
第7章■食と気候
ウズベキスタン 日本の野菜は水っぽい?
コロンビア 豊富な気候帯が生み出す一杯のスープ
★コラム6 世界の家庭の朝食はパンとシリアル化が進む
第8章■食と民族
パレスチナ 国境よりも堅いオリーブの木と自家製オリーブ漬けの誇り
ヨルダン シリア難民がもたらした食文化
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2023/4/15
- 寸法18.8 x 13 x 1.9 cm
- ISBN-104479394028
- ISBN-13978-4479394020
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商品の説明
著者について
●著者プロフィール 文・写真 岡根谷実里(おかねや・みさと)
世界の台所探検家。1989年、長野県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士修了後、クックパッド株式会社に勤務し、独立。
世界各地の家庭の台所を訪れて一緒に料理をし、料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。
講演・執筆・研究のほか、全国の小中高校への出張授業も実施。訪問国/地域は60以上。
立命館大学BKC社系研究機構客員協力研究員、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)連携研究員。
著書に『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』(青幻舎)、翻訳絵本『世界の市場 おいしい! たのしい! 24のまちでお買いもの』(河出書房新社)など。
好きな食べ物はおやき。
世界の台所探検家。1989年、長野県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士修了後、クックパッド株式会社に勤務し、独立。
世界各地の家庭の台所を訪れて一緒に料理をし、料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。
講演・執筆・研究のほか、全国の小中高校への出張授業も実施。訪問国/地域は60以上。
立命館大学BKC社系研究機構客員協力研究員、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)連携研究員。
著書に『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』(青幻舎)、翻訳絵本『世界の市場 おいしい! たのしい! 24のまちでお買いもの』(河出書房新社)など。
好きな食べ物はおやき。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2023/4/15)
- 発売日 : 2023/4/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 312ページ
- ISBN-10 : 4479394028
- ISBN-13 : 978-4479394020
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,870位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46位社会と文化
- - 320位社会一般関連書籍
- - 523位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月21日に日本でレビュー済み
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食いしん坊の社会勉強にぴったり。図表や写真を交えながら、食生活を通して世界の人々の暮らしが垣間見える。続編が出ると良いな。
2023年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常のちょっとした食事から、政治、教育、宗教、気候、伝統、食料生産が見えてくるというこの本は、世界の様々な出来事を自分の身近なものと繋げてくれる役割となった。
身近なものと繋がってていくことで、自分の中の興味はより広がっていき、もっと色んな国のごはんを食べてみたいだとか、その国や暮らすの人たちのことをもっとよく知りたい、そう思うようになった。
学生時代、地理や世界史が好きじゃなかったのだけれど、この本を読んだら学び直したいと純粋に思えた。
本当に読めてよかったし、これからも著者の台所探検を通して世界をいろんな角度から見ていきたい。次作も楽しみだ。
身近なものと繋がってていくことで、自分の中の興味はより広がっていき、もっと色んな国のごはんを食べてみたいだとか、その国や暮らすの人たちのことをもっとよく知りたい、そう思うようになった。
学生時代、地理や世界史が好きじゃなかったのだけれど、この本を読んだら学び直したいと純粋に思えた。
本当に読めてよかったし、これからも著者の台所探検を通して世界をいろんな角度から見ていきたい。次作も楽しみだ。
2023年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校で地理の教員をしています。
著者は高校で地理を学んだそうですが、教科書の知識がふんだんにちりばめられていたので、授業で生徒に紹介しました。
授業でも地域ごとの食の違いは扱いますが、具体的な地域や食材・料理について、自然環境(気候や地形)、農業、文化、宗教などから丁寧に説明されているため、単に「地域ごとに食べ物が違う」にとどまらない深い洞察を与えてくれます。
それに関連して、地域ごとの政策・制度や歴史などにも触れており、多面的に地域をとらえるという地理的なものの見方・考え方ができる素晴らしい著作です。
また写真や図も効果的に使われており、かつ語り口も平易なので読みやすく、地理を学習している(した)人もそうでない人にもお勧めです。
著者は高校で地理を学んだそうですが、教科書の知識がふんだんにちりばめられていたので、授業で生徒に紹介しました。
授業でも地域ごとの食の違いは扱いますが、具体的な地域や食材・料理について、自然環境(気候や地形)、農業、文化、宗教などから丁寧に説明されているため、単に「地域ごとに食べ物が違う」にとどまらない深い洞察を与えてくれます。
それに関連して、地域ごとの政策・制度や歴史などにも触れており、多面的に地域をとらえるという地理的なものの見方・考え方ができる素晴らしい著作です。
また写真や図も効果的に使われており、かつ語り口も平易なので読みやすく、地理を学習している(した)人もそうでない人にもお勧めです。
2023年9月3日に日本でレビュー済み
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思ったより現代社会の問題が詳しく書かれていて勉強になりました。いろいろな切り口で世界の食を知ることができました。
2023年7月31日に日本でレビュー済み
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その国の食べ物から何故?を色んな角度、視点で書かれている。
楽しかった。
楽しかった。
2023年8月7日に日本でレビュー済み
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タイトルは著者が「はじめに」に書いた言葉です。
本書は「世界の台所探検家」を名乗る著者が、世界各国の台所に入り、日々の家庭料理を作り食べることを通じ、社会や世界を考えていきます。
その国の家庭料理を知ることだけでも興味深いことですが、こうして世界各国の家庭料理が、いかに社会や世界状況に連動しているかを知ると、私たちの日々の営みが実に世界とつながっていることを自覚させられます。
私は世界と無関係には生きていないんだなと強く感じました。それを自覚すると、世界がより鮮やかに、しかし悩ましく映っていくのでしょう。
著者の好奇心と行動力がかっこいいなと思います。
社会科の教科書であると同時に、魅力的な大人の姿もそこには浮かんできて、本当にこの1冊が教科書になったら素敵だなと思いました。
本書は「世界の台所探検家」を名乗る著者が、世界各国の台所に入り、日々の家庭料理を作り食べることを通じ、社会や世界を考えていきます。
その国の家庭料理を知ることだけでも興味深いことですが、こうして世界各国の家庭料理が、いかに社会や世界状況に連動しているかを知ると、私たちの日々の営みが実に世界とつながっていることを自覚させられます。
私は世界と無関係には生きていないんだなと強く感じました。それを自覚すると、世界がより鮮やかに、しかし悩ましく映っていくのでしょう。
著者の好奇心と行動力がかっこいいなと思います。
社会科の教科書であると同時に、魅力的な大人の姿もそこには浮かんできて、本当にこの1冊が教科書になったら素敵だなと思いました。
2023年6月29日に日本でレビュー済み
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「日常の食卓にのぼるさもない料理から、世界の大きな動きが見えてきた時(pp.2-3)」に興奮するという著者が「世界一おいしい社会科の教科書を作りたい(p.3)」という思いで書いたという世界の食卓・食糧事情探訪記。
ブルガリアのヨーグルトは「人民食として政治的に強化されていった(p.18)」ものだとか、エアラインの特別機内食(ハラルなど)は国際航空運送協会で共通コードがある(p.96)とか、メキシコではアボカドが麻薬組織の次なる資金源になりつつある(p.125)とか、人に話したくなるネタは多いが、藤原辰史の著書などに比べると深みに欠ける。
ブルガリアのヨーグルトは「人民食として政治的に強化されていった(p.18)」ものだとか、エアラインの特別機内食(ハラルなど)は国際航空運送協会で共通コードがある(p.96)とか、メキシコではアボカドが麻薬組織の次なる資金源になりつつある(p.125)とか、人に話したくなるネタは多いが、藤原辰史の著書などに比べると深みに欠ける。
2023年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
のっけからかなり深掘りな内容で楽しかった。
食から、各国の事情が浮き彫りになり、人間が見えて来た。
凄い本でした(≧∀≦)
食から、各国の事情が浮き彫りになり、人間が見えて来た。
凄い本でした(≧∀≦)