『
エロス度★
⚫︎オールトの雲
⚫︎真夜中の虹
⚫︎あとがき
流星×太陽♡
幼馴染み同士の純愛。
太陽視点。
ずっと側にいたはずなのに、他人に見せる自分が知らない表情。
その事にモヤモヤする太陽の無自覚な嫉妬や独占欲、そして、好きだからこそ流星のことを想って苦しい気持ちを抱きながらも父親のもとへ送り出す心情がとても良かった。
太陽や流星の家族も温かく、優しさにじんわりくる。
2人のその後では、遠恋になってしまった分、再会した2人のイチャイチャが尊くて泣けた。
作中で気になっていたキャラ・昴のお話もあるそうなのでそちらも購入することにしました♡
大地と昴はどんな恋をするのか楽しみです。』
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オールトの雲 (ディアプラス文庫) 文庫 – 2009/3/10
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購入オプションとあわせ買い
太陽のお隣は、お姫様のような母親と暮らす流星。出会った時からずっと側にいた。けれど、部活の合宿先で偶然会った流星は、太陽が知らない顔をしてて……。闇夜に迷う心を照らす、一等星の恋。
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2009/3/10
- ISBN-104403522084
- ISBN-13978-4403522086
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2009/3/10)
- 発売日 : 2009/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 231ページ
- ISBN-10 : 4403522084
- ISBN-13 : 978-4403522086
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,985位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,946位ボーイズラブノベルス (本)
- - 135,874位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年4月18日に日本でレビュー済み
一穂さんの他の作品を読んで感動したので、こちらを購入してみました。
とても丁寧に描かれていて、描写が本当に綺麗で、ふわっとした空気とか、青春って感じのキラキラ感に溢れていて、流星の母親の件では泣きました。
家族愛とか絆とか、人間の複雑な心とか、生々しいけど美しく描かれている素晴らしい良作だと思いました。
天文に関するエピソードや、ハワイに行った気分になる観光案内部分と、居住している人だけの空気感とか、女神のエピソードと太陽の嫉妬心の繋がりの流れとか、本当に丁寧で、全て素敵です☆
作者さんの真摯な愛情が全頁から感じられて、とても好きな作品です。
とても丁寧に描かれていて、描写が本当に綺麗で、ふわっとした空気とか、青春って感じのキラキラ感に溢れていて、流星の母親の件では泣きました。
家族愛とか絆とか、人間の複雑な心とか、生々しいけど美しく描かれている素晴らしい良作だと思いました。
天文に関するエピソードや、ハワイに行った気分になる観光案内部分と、居住している人だけの空気感とか、女神のエピソードと太陽の嫉妬心の繋がりの流れとか、本当に丁寧で、全て素敵です☆
作者さんの真摯な愛情が全頁から感じられて、とても好きな作品です。
2011年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詩的な表現で心地いいひとときをくれる作家さん
オーロラのようにきらめく美しい感性に溜め息が出た
こういう作品を肌で理解できる幸せを感じた
以下、個人的な意見として述べさせていただく
今までのBL小説として薄味というJune時代の玄人筋の声も良くわかるが
BLというジャンルも成長して新しい世代を獲得したという事でいいのでは?
ざっと見た感じ「ツイッター小説」「携帯小説」「ブログ小説」「PCサイト小説」ですらそれぞれ読者の棲み分けが進み、越えられない壁がある
「商業BL」の内部でも棲み分けが進んでいくという印象を得た
今後はこの「感性」がBLの主流になっていくと生温く予想する
オーロラのようにきらめく美しい感性に溜め息が出た
こういう作品を肌で理解できる幸せを感じた
以下、個人的な意見として述べさせていただく
今までのBL小説として薄味というJune時代の玄人筋の声も良くわかるが
BLというジャンルも成長して新しい世代を獲得したという事でいいのでは?
ざっと見た感じ「ツイッター小説」「携帯小説」「ブログ小説」「PCサイト小説」ですらそれぞれ読者の棲み分けが進み、越えられない壁がある
「商業BL」の内部でも棲み分けが進んでいくという印象を得た
今後はこの「感性」がBLの主流になっていくと生温く予想する
2009年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は高校生同士の淡い恋。
幼馴染でもあります。
このお話の魅力は圧倒的なリアリティ。
普通のおうちのどこにでもいそうな二人の普通の恋。
それをぐいぐい読ませる筆力はすごいです。本当に文章が上手。
ピュアで幸せで、ちょっと切ない話が読みたい方にお勧め。
幼馴染でもあります。
このお話の魅力は圧倒的なリアリティ。
普通のおうちのどこにでもいそうな二人の普通の恋。
それをぐいぐい読ませる筆力はすごいです。本当に文章が上手。
ピュアで幸せで、ちょっと切ない話が読みたい方にお勧め。
2017年10月30日に日本でレビュー済み
ハーフゆえに王子様のような容姿の流星。隣に引っ越してきた時から周囲から浮いている流星を放っておけなかった太陽。
幼馴染みもの。一穂さんにしては薄いかなと思ってしまいました。太陽と流星の関係よりも流星と父親、母親との関係や両親の若い頃の方が切なかったです。
流星が太陽を好きで好きで、唯一としているあたりは好みでした。
ただ太陽がまっすぐすぎてちょっとつまらなかったです。
幼馴染みもの。一穂さんにしては薄いかなと思ってしまいました。太陽と流星の関係よりも流星と父親、母親との関係や両親の若い頃の方が切なかったです。
流星が太陽を好きで好きで、唯一としているあたりは好みでした。
ただ太陽がまっすぐすぎてちょっとつまらなかったです。
2009年3月29日に日本でレビュー済み
帯の推薦文に書かれているように乙女心が
キュンキュンする少女漫画テイストの作品です。
主人公の『太陽』は幼い頃、両親の離婚が原因で
隣家に越してきた少年『流星』と出会いますが、
他人に心を開かない『流星』にただ一人、
心を許してもらえる存在として成長します。
普通の家庭でびのび育った心優しい少年『太陽』と
近寄り難い雰囲気で整った外見が人目を惹く『流星』。
高校生になった二人は互いへの恋を自覚し、ときおり
キスを交わす仲になりますが『流星』の母親の死により、
離婚した父親の元で暮らすかどうかの選択を迫られます。
作中では当て馬も、意地悪なキャラクターもいませんので
一見すると淡々と物語が進んで行くように見えますが、
互いを大切に思う二人の心の動きや、別離を予感しながら
恋を育む姿が心に切なく響きます。
一穂ミチ作品を読んだのは本作が初めてですが、簡潔で
儚げにキラキラと輝く静謐な文章に好感を持ちました。
キュンキュンする少女漫画テイストの作品です。
主人公の『太陽』は幼い頃、両親の離婚が原因で
隣家に越してきた少年『流星』と出会いますが、
他人に心を開かない『流星』にただ一人、
心を許してもらえる存在として成長します。
普通の家庭でびのび育った心優しい少年『太陽』と
近寄り難い雰囲気で整った外見が人目を惹く『流星』。
高校生になった二人は互いへの恋を自覚し、ときおり
キスを交わす仲になりますが『流星』の母親の死により、
離婚した父親の元で暮らすかどうかの選択を迫られます。
作中では当て馬も、意地悪なキャラクターもいませんので
一見すると淡々と物語が進んで行くように見えますが、
互いを大切に思う二人の心の動きや、別離を予感しながら
恋を育む姿が心に切なく響きます。
一穂ミチ作品を読んだのは本作が初めてですが、簡潔で
儚げにキラキラと輝く静謐な文章に好感を持ちました。
2009年3月25日に日本でレビュー済み
二人の淡い恋心がじわじわち染み入るような、胸が切なくなるようなストーリーです。
偶然に知った今まで分からなかった流星のもう一つの顔。
嫉妬にも似た、ざわめく気持ちに戸惑う太陽。
そんな時に届いた流星の母親の死と別々に暮らしていた父親の出現。そして本音を言えない流星のためにと下す辛い決断。
ひたすら流星の幸せを願う太陽と、あえて何も言わない不器用で優しい流星が胸にきます。
小さい時には分からなかった悩みや嫉妬に苦しみながらも懸命に向き合い、心を寄せていくお互いの想いにじーんときました。
ラストは空港で再び日常に戻っていくシーンですが、これからの二人の幸せな未来を彷彿させるような感じに思えました。
二人の話だけでなく、流星の家族の話やまるで目に浮かんでくるようなハワイの幻想的な光景の描写もあり、読み応えのある一冊だと思います。
流星が日本に戻ったその後の話も是非読んでみたいですね。
偶然に知った今まで分からなかった流星のもう一つの顔。
嫉妬にも似た、ざわめく気持ちに戸惑う太陽。
そんな時に届いた流星の母親の死と別々に暮らしていた父親の出現。そして本音を言えない流星のためにと下す辛い決断。
ひたすら流星の幸せを願う太陽と、あえて何も言わない不器用で優しい流星が胸にきます。
小さい時には分からなかった悩みや嫉妬に苦しみながらも懸命に向き合い、心を寄せていくお互いの想いにじーんときました。
ラストは空港で再び日常に戻っていくシーンですが、これからの二人の幸せな未来を彷彿させるような感じに思えました。
二人の話だけでなく、流星の家族の話やまるで目に浮かんでくるようなハワイの幻想的な光景の描写もあり、読み応えのある一冊だと思います。
流星が日本に戻ったその後の話も是非読んでみたいですね。
2009年4月6日に日本でレビュー済み
前作で思った通り、読ませる文章を書かれる作家さんだと思いました。
ぐいぐい読んでしまいます。
人物も生き生きと個性的に描かれています。
流星がかたくなで、太陽しかいないのはなんとなく分かりますが、この感じだと友情くらいが適当かな、男同士の恋愛にまでいかないのでは?と、なんとなく違和感が残りました。
それを入れないとBLにはならないんでしょうが。
久しぶりの再会も流星、太陽をほったらかしてるし・・ね。
想像しても、大人になって二人が重なる将来が浮かばない。
たぶん流星は星関係の仕事で外国に住みそうだし、太陽は日本で普通にサラリーマンとかやってそう。そしてお互いの家族同士で一年に一度くらい会ってそうな感じ。
なにかもうひとつ決定的なお互いでなくては、と思わせるものが足りない気がしてしまうんですね。
しかし、タイトルと表紙イラスト飛び切りセンスが良く素敵ですね。
ぐいぐい読んでしまいます。
人物も生き生きと個性的に描かれています。
流星がかたくなで、太陽しかいないのはなんとなく分かりますが、この感じだと友情くらいが適当かな、男同士の恋愛にまでいかないのでは?と、なんとなく違和感が残りました。
それを入れないとBLにはならないんでしょうが。
久しぶりの再会も流星、太陽をほったらかしてるし・・ね。
想像しても、大人になって二人が重なる将来が浮かばない。
たぶん流星は星関係の仕事で外国に住みそうだし、太陽は日本で普通にサラリーマンとかやってそう。そしてお互いの家族同士で一年に一度くらい会ってそうな感じ。
なにかもうひとつ決定的なお互いでなくては、と思わせるものが足りない気がしてしまうんですね。
しかし、タイトルと表紙イラスト飛び切りセンスが良く素敵ですね。