プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥924¥924 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥924¥924 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥256 6月18日-19日にお届け
発送元: 【インボイス対応】古書霧島 International delivery available 販売者: 【インボイス対応】古書霧島 International delivery available
¥1¥1 税込
配送料 ¥256 6月18日-19日にお届け
発送元: 【インボイス対応】古書霧島 International delivery available
販売者: 【インボイス対応】古書霧島 International delivery available
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実 (幻冬舎新書) 新書 – 2018/1/30
橋本 卓典
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥924","priceAmount":924.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"924","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ko0so43ENmwQhCYv5Dj0guJlTOQUwGgxXZ59Vaa1yRLKnv6q0Tv5OlanxKIzCN3qAA6LzqdMHTssUhxvzaaoH6%2FypUbmF%2BWLg753yOyvnybEkNNWYFuJ1af7sE7OnLPKZ13SqbBMePY%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ko0so43ENmwQhCYv5Dj0guJlTOQUwGgx%2Fyv%2BFXQsHQ6Qsa7d12BbcVuEsDrnZg3I%2BE1Y1vqnc81LzFFiJSx0JxV1X3himVpv%2FXJqQ2li%2Fv6pV80ohz1f02vZ969VuvJgueuCxcPjJC9J%2BGQr1lk6TOCYTWFRb2iC6BhhLDAHnfpuJGnWU3%2BQLo09ET86TqJH","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
「貸出先がない」「銀行の数が多すぎる」という銀行の常識は正しいのか。「十分な担保・保証がある企業以外には貸し出しをしない」という「金融排除」を銀行自らが疑いもしないのはなぜか。特に人口減少の激しい地域で、この問題を放置すれば、地方の衰退を招くだけでなく、金融機関の自滅にも繋がりかねない。そこで金融庁は、排除の克服を求め「未来の健全性」を重視した銀行検査に着手。本書では「金融排除」の実態を明らかにしつつ、革新的なビジネスモデルで実績を上げ始めた金融機関の事例も紹介。「銀行消滅」に怯える前に、地方金融が活性化する方策はいくらでもある!
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2018/1/30
- 寸法17.3 x 10.9 x 1.3 cm
- ISBN-104344984870
- ISBN-13978-4344984875
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 金融排除 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実 (幻冬舎新書)
¥924¥924
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥1,320¥1,320
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥880¥880
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
共同通信社経済部記者。一九七五年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。二〇〇六年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。〇九年から二年間、広島支局に勤務。金融を軸足に幅広い経済ニュースを追う。一五年から二度目の金融庁担当、一六年からは資産運用業界も担当し、金融を中心に取材。著書『捨てられる銀行』『捨てられる銀行2 非産運用』(ともに講談社現代新書)はベストセラーとなる。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2018/1/30)
- 発売日 : 2018/1/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 275ページ
- ISBN-10 : 4344984870
- ISBN-13 : 978-4344984875
- 寸法 : 17.3 x 10.9 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,171位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 147位幻冬舎新書
- - 410位銀行・金融業 (本)
- - 19,567位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
共同通信編集委員、金融を題材に「人とは何か」をテーマとして取材、執筆。地域の元気を目指す個が集まる部活「地域金融変革運動体」の一員。NIKKEI FINANCIALなど多数、コラムなど連載。
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
117グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
イメージ付きのレビュー
4 星
「金融排除」は、銀行の責任だろうか?
著者の本は、「捨てられる銀行」「捨てられる銀行2」を読んでいたので、すぐに、書店で並んでいたのを買って読んだ。 問題意識は理解できるが、第1章で紹介している「今治タオル」「無農薬リンゴ」は、「ベンチャー」に近い新規事業であり、成功したレアケースであり、投資を回収できた期間が、長期スパンになった例であり、かなり、リスクマネーに近い案件である。 「商業銀行」は、元本保証の預金を元手にしており、返済時期が定められてるため、返済時期が未定のリスクマネーに関与するのは、不可能ではないか? このような案件は、ソーシャルレーティング、ICOのような分野の案件であり、「商業銀行」が、「金融排除」するのは、当然であり、仕方ないと思う
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事上、とても興味深く、役に立つ本でした。多分、皆さんも同じだと思います
2018年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番日本をダメにしたのがこういう非効率でゴリゴリとコスト度外視でのめり込んでいくことへの美化。未だこんな本喜んで感銘をうけているのは古き良き時代を懐かしむおじさん達だけ。紹介されている金融機関等に限っておじさん達が支配している。そんな人たちはITもAIの重要さもしらない、あるいは知ってても投資する体力がないから、社内のIT化・合理化をリーダーシップもって進められていない。
にも関わらずこういう美談+恰好だけの働き方改革の実施を現場におじさんたちは求めて、現場は疲弊…おまけに店舗は拡大するし、人は手薄になるし、優秀な人間は辞めていくし、繊細なひとならメンタル不調になるし。
登場した金融機関のATMを見てみてください。たぶん何年も変わっていませんよ。
ほんとに地域のことを考えてきめ細かい顧客サービスを提供できる地方金融機関はシステムを最新のものに更新して、事務も集中管理していますし、職員を面倒な業務から解放させて組織改革してますよ。いまだに顧客に書かせる書類が多いところはその分職員の雑務も多く、この本にあるようなロマンチックなこと全員がやったら成り立つのでしょうか…
頭が古い経営陣と疎かなシステム投資で先が見えている「とある」地域金融機関を温存させる言い訳を美しく語った一冊。金融庁御用記者が放つその取り巻きたちへの賛歌。社会的ソフトランディングという意図があってならば評価できる一冊。
にも関わらずこういう美談+恰好だけの働き方改革の実施を現場におじさんたちは求めて、現場は疲弊…おまけに店舗は拡大するし、人は手薄になるし、優秀な人間は辞めていくし、繊細なひとならメンタル不調になるし。
登場した金融機関のATMを見てみてください。たぶん何年も変わっていませんよ。
ほんとに地域のことを考えてきめ細かい顧客サービスを提供できる地方金融機関はシステムを最新のものに更新して、事務も集中管理していますし、職員を面倒な業務から解放させて組織改革してますよ。いまだに顧客に書かせる書類が多いところはその分職員の雑務も多く、この本にあるようなロマンチックなこと全員がやったら成り立つのでしょうか…
頭が古い経営陣と疎かなシステム投資で先が見えている「とある」地域金融機関を温存させる言い訳を美しく語った一冊。金融庁御用記者が放つその取り巻きたちへの賛歌。社会的ソフトランディングという意図があってならば評価できる一冊。
2018年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
<銀行員である前に一人の人間であることを忘れては、人とまともに向き合えるはずがない。人間性を失い、相手を思いやる想像力を捨てたときに金融排除が起こるのだ>
筆者はこう書いている。
金融機関に就職する人間は、誰一人違わず夢や希望に満ち溢れて入社する。ただ、いつしかノルマや厳しい審査基準に疲れ果て、目の前の仕事をこなすことで精一杯になり、顧客に対するフィデューシャリーデューティなどお題目に過ぎないとしか思えなくなってくる・・・。私自身が金融に携わる者として、それを痛切に感じてきた。
だがこの本に書かれているのは、それを打ち破った者たちの物語だ。全国の地方金融機関に勤める金融マン、特に若手に読んでもらいたい。必ずやあの時の希望の光がよみがえるはずだ。
そして、就職活動を始めようとする学生諸君にも。近年地方金融機関を志望する学生の減少が目立つと聴く。この本を読み、自分が育った故郷に貢献しようとする想いを持ってもらいたい。これから地方金融機関は、若者が本当にやりがいを感じられる組織に必ず変わっていくと信じている。
筆者はこう書いている。
金融機関に就職する人間は、誰一人違わず夢や希望に満ち溢れて入社する。ただ、いつしかノルマや厳しい審査基準に疲れ果て、目の前の仕事をこなすことで精一杯になり、顧客に対するフィデューシャリーデューティなどお題目に過ぎないとしか思えなくなってくる・・・。私自身が金融に携わる者として、それを痛切に感じてきた。
だがこの本に書かれているのは、それを打ち破った者たちの物語だ。全国の地方金融機関に勤める金融マン、特に若手に読んでもらいたい。必ずやあの時の希望の光がよみがえるはずだ。
そして、就職活動を始めようとする学生諸君にも。近年地方金融機関を志望する学生の減少が目立つと聴く。この本を読み、自分が育った故郷に貢献しようとする想いを持ってもらいたい。これから地方金融機関は、若者が本当にやりがいを感じられる組織に必ず変わっていくと信じている。
2018年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本日、予約していた電子図書の「金融排除」が届いた。
本書では金融排除に絡む人間模様が生き生きと描かれており、金融の専門書であるとともに、(あとがきにも書いてあるように) 人としてどう生きるかを強く問いかけている。
日本中で、自らであったりサポーターとして、たくさんの人たちが中小企業の再生、成長のために努力していることがテンポよく浮き彫りにされており、読者の心を打つだろう。
排除の当事者たちは謙虚に反省し、覚醒してもらいたい。
本書では金融排除に絡む人間模様が生き生きと描かれており、金融の専門書であるとともに、(あとがきにも書いてあるように) 人としてどう生きるかを強く問いかけている。
日本中で、自らであったりサポーターとして、たくさんの人たちが中小企業の再生、成長のために努力していることがテンポよく浮き彫りにされており、読者の心を打つだろう。
排除の当事者たちは謙虚に反省し、覚醒してもらいたい。
2018年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金融というより、その業界の渦の中で、踠き、抗う人間達のドラマでした。どちらの側に居ても、その渦中では不幸であったにも関わらず、自分の信じる、もしかすると自分にしか見えていない「道」を、そして目の前の課題を、哲学だけでもなく、経済だけでもなく、愚直に這いずりながらも進んできた「人間」のドラマのようでした。
…やはり、貫く人生は、ドラマだ。
…やはり、貫く人生は、ドラマだ。
2018年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直言って、金融庁の手先かと言いたくなります。金融庁にいい顔をしようとする金融機関の経営者サイドと金融庁の金融政策に尻尾を振りながら、流れに乗らなければダメかのような美談エピソードと一部の関係者を持ち上げる執筆態度が気に入りません。金融機関人として目を通さないといけない時流の本ですが、「顧客本位」「ノルマ撤廃」といった話の裏で、収益軽視でフェクな美談づくりに明け暮れ、金融庁にすり寄っている経営者の評価しか見ていない無能な幹部クラスの多さを筆者は分かっているのでしょうか?