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弱いつながり 検索ワードを探す旅 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2016/8/5
東 浩紀
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「かけがえのない個人」など存在しない。私たちは考え方も欲望も今いる環境に規定され、ネットの検索ワードさえグーグルに予測されている。それでも、たった一度の人生をかけがえのないものにしたいならば、新しい検索ワードを探すしかない。それを可能にするのが身体の移動であり、旅であり、弱いつながりだ――。SNS時代の挑発的人生論。
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/8/5
- 寸法15.1 x 10.2 x 0.8 cm
- ISBN-104344425014
- ISBN-13978-4344425019
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商品の説明
著者について
一九七一年東京都生まれ。作家、思想家。ゲンロン代表取締役。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。『存在論的、郵便的』(新潮社)でサントリー学芸賞、『クォンタム・ファミリーズ』(河出文庫)で三島由紀夫賞を受賞。自らが発行人となって『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』「ゲンロン」(ともにゲンロン)なども刊行。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/8/5)
- 発売日 : 2016/8/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 181ページ
- ISBN-10 : 4344425014
- ISBN-13 : 978-4344425019
- 寸法 : 15.1 x 10.2 x 0.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,141位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(河出書房新社)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)ほか多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく筆者の思想がわかりやすく書かれていると感じた。とくに言葉の限界・人間の限界についての部分が素晴らしいと感じた。ネットの炎上や国会での不毛な論戦はなぜ起こるのか、どう考えていくべきなのかの重要な示唆を得られる本です。すべての人におすすめします
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の東氏は「観光客の哲学」を上梓されていますが、本書はその観光客目線で世界を見ようと主張するものです。観光は表層を撫でるだけという批判の文句が記されています。でも、それでいいのだとしています。観光地でネットを使えば普段は検索しないキーワードで検索する。そういう行動で新しい情報が入ってくる。それを東氏は重視しているのです。
2021年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人に薦められてゲンロン0「観光客の哲学」や「新記号論」を読み始めたが、どうも最初からしっくりとこなかった。
しかしこの本を読んで、ようやく一連のつながりができた。『観光客』『記号』というキーワードがどのように発展していくか。再び上記2冊を読み返してみよう。本当に弱いつながりだったが、すごく満足した作品です。
しかしこの本を読んで、ようやく一連のつながりができた。『観光客』『記号』というキーワードがどのように発展していくか。再び上記2冊を読み返してみよう。本当に弱いつながりだったが、すごく満足した作品です。
2020年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弱いつながり、弱い絆には、偶然の出会いがあり、その偶然から、新たな自分の可能性を広げることができる。
いちいち時間とお金をかけて行くのが大切なのである。
ぜひ、あえて日常の環境から離れ、「観光客」の立場でモノに触れ、何かを感じ、それを広げていきたいと思いました。
新たな視点をいただき、ありがとうございました。
いちいち時間とお金をかけて行くのが大切なのである。
ぜひ、あえて日常の環境から離れ、「観光客」の立場でモノに触れ、何かを感じ、それを広げていきたいと思いました。
新たな視点をいただき、ありがとうございました。
2019年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東さんの言論人としての姿勢の変化を
綴った随筆。自身の老いを自覚した時
から始まった「捨てるもの」探しかも。
裏を返せば「残すもの」探しですね。
この随筆の中ではダーク・ツーリズム
の実践を語る部分になります。
もうひとつは言論人としての「着想の
転換」の動機をメディア以外の現実の
海外旅行に求め始めたと語ります。
媒体を問わずパブリック・メディアは
「烏合の衆」以外の実体を生み出せず
彼らの探し求めるものは全て「幻」。
ではインフラ=人間の営みの生み出す
ものは?限られた時間と流動性のある
生存圏の中で生きる前提で考えマショ ♪
以下は私見を。
多くの史跡は何らかの理由で本来の
(インフラとしての)役割を失って
しまったものです。
その経緯を適切な方法で(後世に)
示すには多くの難しい課題がある
点にも言及する機会が必要ですね。
哲学的観点から念を押すなら…
史跡とは「トルソー」…如何なる意味
付けを(後世から)与えられても人間
の営みには戻せません。
実態としての歴史は…保全出来ません。
それは流動性にも宿命にも映ります。
人生=死に向けて歩き続けることです。
綴った随筆。自身の老いを自覚した時
から始まった「捨てるもの」探しかも。
裏を返せば「残すもの」探しですね。
この随筆の中ではダーク・ツーリズム
の実践を語る部分になります。
もうひとつは言論人としての「着想の
転換」の動機をメディア以外の現実の
海外旅行に求め始めたと語ります。
媒体を問わずパブリック・メディアは
「烏合の衆」以外の実体を生み出せず
彼らの探し求めるものは全て「幻」。
ではインフラ=人間の営みの生み出す
ものは?限られた時間と流動性のある
生存圏の中で生きる前提で考えマショ ♪
以下は私見を。
多くの史跡は何らかの理由で本来の
(インフラとしての)役割を失って
しまったものです。
その経緯を適切な方法で(後世に)
示すには多くの難しい課題がある
点にも言及する機会が必要ですね。
哲学的観点から念を押すなら…
史跡とは「トルソー」…如何なる意味
付けを(後世から)与えられても人間
の営みには戻せません。
実態としての歴史は…保全出来ません。
それは流動性にも宿命にも映ります。
人生=死に向けて歩き続けることです。
2023年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
KindleScribeでどれくらい読書の応用ができるか、試しに買ってみました。
内容的には軽い読み物ながら大事なポイントはおさえてあり、うなづくところも多く、読み進めるための参考文献も示されているので良いのですが、KindleScribeでハイライト部分を引用しようとすると文字数の制限があるようで中途半端なメモしかできません。もともとKindleScribeのメモ機能に不便なところが多いのはわかっていたのですが、ますます使いづらさを感じてしまいました。残念。
ただ、以前の酷い仕様(趣味の悪い表紙の押し付け)はバージョンアップで改善されたこともあるので、Kindleの今後に期待したいと思います。
内容的には軽い読み物ながら大事なポイントはおさえてあり、うなづくところも多く、読み進めるための参考文献も示されているので良いのですが、KindleScribeでハイライト部分を引用しようとすると文字数の制限があるようで中途半端なメモしかできません。もともとKindleScribeのメモ機能に不便なところが多いのはわかっていたのですが、ますます使いづらさを感じてしまいました。残念。
ただ、以前の酷い仕様(趣味の悪い表紙の押し付け)はバージョンアップで改善されたこともあるので、Kindleの今後に期待したいと思います。
2018年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近な検索エンジンの話から哲学の話に繋げていくあたりの語り口はお見事。
内容が薄い?それで良いじゃないか。それこそ観光客としての筋は通ってるし、内容が薄いとかいう批評は、この本で語られているように、正にメタゲームでしかない。
今の日本社会は、身近な会話から国を動かすような大論争に至るまで、誠に脆弱かつ下らないメタゲームで成り立っていることを自覚した方が良い。この状況が、日本の社会システムの脆弱さを生み出している根底だと思った。
人間は環境の産物でしかない。日本人はそのことにもっと気づけよ!という筆者の叫びのように見えた。
ざっくり以下のようなことが書かれている。
「ネットは世界を広げていて、様々な多様性を生み出している!グローバル!すげー!」というのはテレビや新聞でよく聞くんだけど、
多くのネット利用者は、リアルの閉じたコミュニティをそのままネット上に移してその中でのみ活動してるだけなので、多くの人の世界はそんなに広がってなくね?
Amazonに代表されるようなレコメンデーション技術のようなものは、各個人に最適化された「多様」な結果を作れる技術ってことになってますが、、、個人に最適化された検索結果。つまりその人が好きそうな、なんか似たような結果しか返ってこない。え・・・それって全然多様じゃなくね?
世間一般で言われてることとは全く逆だけど、結構的を得ている気がする。
多分、パソコンオタクじゃない普通の人にインターネットが浸透し、かつての混沌から秩序ある状態になってきたということだと思う。
内容が薄い?それで良いじゃないか。それこそ観光客としての筋は通ってるし、内容が薄いとかいう批評は、この本で語られているように、正にメタゲームでしかない。
今の日本社会は、身近な会話から国を動かすような大論争に至るまで、誠に脆弱かつ下らないメタゲームで成り立っていることを自覚した方が良い。この状況が、日本の社会システムの脆弱さを生み出している根底だと思った。
人間は環境の産物でしかない。日本人はそのことにもっと気づけよ!という筆者の叫びのように見えた。
ざっくり以下のようなことが書かれている。
「ネットは世界を広げていて、様々な多様性を生み出している!グローバル!すげー!」というのはテレビや新聞でよく聞くんだけど、
多くのネット利用者は、リアルの閉じたコミュニティをそのままネット上に移してその中でのみ活動してるだけなので、多くの人の世界はそんなに広がってなくね?
Amazonに代表されるようなレコメンデーション技術のようなものは、各個人に最適化された「多様」な結果を作れる技術ってことになってますが、、、個人に最適化された検索結果。つまりその人が好きそうな、なんか似たような結果しか返ってこない。え・・・それって全然多様じゃなくね?
世間一般で言われてることとは全く逆だけど、結構的を得ている気がする。
多分、パソコンオタクじゃない普通の人にインターネットが浸透し、かつての混沌から秩序ある状態になってきたということだと思う。
2021年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旅をすると検索ワードが増える。
旅する人なら、旅先で新しい興味との出会いは経験があるだろう。
随分前に書かれた本ではあるけれども、旅ができない・人と会えないコロナ禍で、偏った情報になりがちな日常に、どうやって検索ワードを増やしていくのかについて、考えさせられた。
旅する人なら、旅先で新しい興味との出会いは経験があるだろう。
随分前に書かれた本ではあるけれども、旅ができない・人と会えないコロナ禍で、偏った情報になりがちな日常に、どうやって検索ワードを増やしていくのかについて、考えさせられた。