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ホントに勝てる四間飛車 (先崎式将棋レクチャー&トーク) 単行本 – 2002/12/1
先崎 学
(著)
ホントに勝てる四間飛車 (先崎式将棋レクチャー&トーク) の書籍です。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104309722717
- ISBN-13978-4309722719
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
今の将棋の本は難しすぎて…そんな将棋ファンのために、先崎八段がとっておきの定跡と勝ち方を伝授。聞いたことない話が満載。初段者向けにプロの感覚を言葉にする、先崎八段の熱血講義録第1段。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 195ページ
- ISBN-10 : 4309722717
- ISBN-13 : 978-4309722719
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,321位将棋 (本)
- - 37,761位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入した本を読みながら、実際に将棋盤で駒を動かしてみました。解説が非常に良く書かれていて勉強になりました。なんだか自分でも棋力が上がってきた様な気がします。これからもこのほんを何度も読んで強くなりたいです。
2017年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四間飛車の基本的な考え方、定跡をわかりやすく解説
1冊で対居飛車の対策を網羅していると思います。
1冊で対居飛車の対策を網羅していると思います。
2017年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ闇雲に駒を並べていたのが、理由を考えて駒を進めるよう考える手助けになりました。
2016年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書が書かれたのは先崎がA級から陥落したその年。よって本書を書くにあたり相当苦労したとある。まぁ~先崎クラスの天才が、アマ初段頃の感覚など覚えていようはずがない。それをアマ初段、の感覚まで引き下げ、解りやすく書くには、多くのアマ初段との激闘があり、都内ホテルで20時間以上も質問攻めにした方もいらしたそうで(イジメとある(笑))その方々のおかげで本書が完成したとある。アマ初段の感覚など先崎にとっては、こんなもんわかって当たり前だろうよ。ってのが本音であろう。だが、それをかみ砕いてやさしい言葉にして、「感覚」として伝えているのが本書の一番の特徴である。数ある将棋の入門書あれど、こと四間飛車ならこの一冊。小難しい手順や理論ではなく「なぜそうなるのか」という根本的なことが感覚としてわかりやすく解説してある。例をあげるなら「見てください、と金一つで美濃囲いが一瞬でバラバラになってしまいました。なのでこれだけは許してはいけないのです」。や「この手とこの手は、絶対に覚えてください、この感覚を忘れないで下さい」。など、文にアクセントがあり、どこが重要なのか、どんな感覚を大切にすると、上達の近道になるのかが、明確に記されています。元々、文を書くことにかけては天才でもある人です。四間飛車から入ろう、と思っている方には、一番お勧めする一冊です。
2003年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はタイトルの通り、四間飛車でアマ初段を目指したい人に適している。大変見やすく、すばらしい書ではあるが、星を一つ減点した。その理由は、対右四間飛車と対早仕掛けの郷田新手について書かれていない事。対右四間飛車はアマ初段を目指す方であれば、絶対に相手にしなければならない戦法であるし、対早仕掛けは郷田新手が現れる一歩手前(自陣飛車を打つ場面)で終わっており、その時点で四間飛車側有利と本書では書かれている。実際は新手により若干四間飛車側不利であり、この変化もアマ初段クラスでは当然出てくる。しかし四間飛車入門書には最適ですので、これから四間飛車を指したいと思っていらっしゃる方は絶対買って損のない本です。
2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将棋始めたばかりは、戸辺誠先生の「振り飛車入門」を読んでましたが物足りなくなり、その後、藤井猛先生の「四間飛車を指しこなす本」を一通り読み、少し難しいと感じ、丁度良いぐらいの本は無いのかとワガママ?が出た頃この本を買いました。今は主に手筋の本を読みつつ、四間飛車を指しこなす本と交互に読み返しています。
2010年11月6日に日本でレビュー済み
アマチュア初段前後の人を対象にして書かれた棋書。
良書だと思います。
自分は棋力は低い方なのですが、いっぱしに棋書は何冊も手元にあったりします。
ただ、一番繰り返し目を通している一冊となると自分の場合は間違いなくこの”ホントに勝てる四間飛車”になるかと思います。
結果として自分にはこの本が合いました。
ホントに初心者から始めたので最初のころは読んでも読んでも中々理解できなかったのですが、諦めずに繰り返しているうちに少しずつ身についてきたと思います。
いい棋書ですよ!!
良書だと思います。
自分は棋力は低い方なのですが、いっぱしに棋書は何冊も手元にあったりします。
ただ、一番繰り返し目を通している一冊となると自分の場合は間違いなくこの”ホントに勝てる四間飛車”になるかと思います。
結果として自分にはこの本が合いました。
ホントに初心者から始めたので最初のころは読んでも読んでも中々理解できなかったのですが、諦めずに繰り返しているうちに少しずつ身についてきたと思います。
いい棋書ですよ!!