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アウトフェイス ダブル・バインド外伝 (キャラ文庫) 文庫 – 2012/11/27
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- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2012/11/27
- ISBN-104199006907
- ISBN-13978-4199006906
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商品の説明
著者について
極道の若頭・新藤とその愛人・葉鳥を主役に、人気シリーズ「ダブル・バインド」のその後が描かれた待望の外伝! !
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2012/11/27)
- 発売日 : 2012/11/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 239ページ
- ISBN-10 : 4199006907
- ISBN-13 : 978-4199006906
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,425位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,546位ボーイズラブノベルス (本)
- - 34,407位エンターテイメント (本)
- - 90,926位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高。最高。最高。本作で大好きになった葉鳥忍がメインのストーリー。ドラマCDで内容は知っていたけれど、その中のセリフの真意や、より細かい心情描写など、さらにダブルバインドを楽しめる最高の1冊。また、ドラマCDの鈴木達央さんもドハマり。叫び声、悩んだ声、など声だけで忍の複雑な心情を表現してしまうあたりが、さすが鈴木達央さん。ダブルバインドファンなら読むべき一冊でありドラマCDだけの人も楽しめるはず!ただ、番外編を読んだ人は必ず本編も手に入れたくなると思う!笑ちなみに、私は鈴木達央さんが出演されているということでドラマCDから原作未読の状態ではまり、原作、番外編を購入するまでのファンになりました。英田サキ先生……流石です。もっと忍の新藤愛を読みたい聞きたい知りたい!!!
2012年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ダブル・バインド」のその後が描かれた外伝・「アウトフェイス」がメインに収録。
しかしその前には、新藤が葉鳥を正式な愛人と認めた時の話・「名もなき花は」が収録されています。
「名もなき花は」では、まだ成人していない葉鳥が新藤と暮らし始めて半年の頃から始まります。
葉鳥の、「身体の関係は無いのに、周囲には愛人として認められている」という複雑な心理が痛々しくも、健気で可愛かった。
短い作品なのですが、その他にも事件が起ったり、葉鳥が初めて知る事があったりと、内容が充実しています。
とても良かったです。
「アウトフェイス」は、現在の新藤と葉鳥が描かれてます。
「ダブル・バインド」の後に起る事件で、新藤を命を懸けて救おうとする葉鳥の盲目的な愛に、切なくも胸を打たれました。
そしてその中で、4巻で明かされた事実と向き合い、必死に自身の内面と対峙しようとする姿も葉鳥らしくて良かった。
それを見守る新藤の、事件に対する揺るがない対応も良かったし、葉鳥には甘いという面を改めて認識しました(笑)
本としてはそんなに分厚くないのですが、その中にこれだけの濃い内容があるって素晴らしいと思う。
ちゃんと各キャラの個性が発揮され、事件や出来事がしっかりしてて、ご都合主義じゃない結末を迎えるのって凄いなと。
外伝といいつつも、基礎や構成が抜けめなく、巧みな展開になっているので、読んで満足する一冊だと思います。
あ、ただし暴力的なシーンは多いので苦手な方はご注意を。
しかしその前には、新藤が葉鳥を正式な愛人と認めた時の話・「名もなき花は」が収録されています。
「名もなき花は」では、まだ成人していない葉鳥が新藤と暮らし始めて半年の頃から始まります。
葉鳥の、「身体の関係は無いのに、周囲には愛人として認められている」という複雑な心理が痛々しくも、健気で可愛かった。
短い作品なのですが、その他にも事件が起ったり、葉鳥が初めて知る事があったりと、内容が充実しています。
とても良かったです。
「アウトフェイス」は、現在の新藤と葉鳥が描かれてます。
「ダブル・バインド」の後に起る事件で、新藤を命を懸けて救おうとする葉鳥の盲目的な愛に、切なくも胸を打たれました。
そしてその中で、4巻で明かされた事実と向き合い、必死に自身の内面と対峙しようとする姿も葉鳥らしくて良かった。
それを見守る新藤の、事件に対する揺るがない対応も良かったし、葉鳥には甘いという面を改めて認識しました(笑)
本としてはそんなに分厚くないのですが、その中にこれだけの濃い内容があるって素晴らしいと思う。
ちゃんと各キャラの個性が発揮され、事件や出来事がしっかりしてて、ご都合主義じゃない結末を迎えるのって凄いなと。
外伝といいつつも、基礎や構成が抜けめなく、巧みな展開になっているので、読んで満足する一冊だと思います。
あ、ただし暴力的なシーンは多いので苦手な方はご注意を。
2012年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そっかー結構評価高いんだ、これ。
英田さんの中でもダブルバインドは大好きで、
葉鳥くんのキャラも本編ではスパイスきいてて大好きだったんだけど、
主軸になってしまうとスパイシーすぎるというか、ちょっとこってり?
多分このあたり好みの問題なのかもしれません。
そして新藤が…ヤクザにしてはちょっとね、魅力がなくて。
それでも本編では瀬名の元男という重要な位置があたえられてて
出方としても出過ぎずまあ許容範囲だったのだけど、
やっぱり主軸に躍り出るとね…しっかりせぇ!と言いたいような。
あと稗田の処置もね…結構グロいよ。
なんだろうね、あんまり具体的描写しなくてもいいんでは?と思ったり。
あまり読み返しはしないかなーという作品です。
英田さんの中でもダブルバインドは大好きで、
葉鳥くんのキャラも本編ではスパイスきいてて大好きだったんだけど、
主軸になってしまうとスパイシーすぎるというか、ちょっとこってり?
多分このあたり好みの問題なのかもしれません。
そして新藤が…ヤクザにしてはちょっとね、魅力がなくて。
それでも本編では瀬名の元男という重要な位置があたえられてて
出方としても出過ぎずまあ許容範囲だったのだけど、
やっぱり主軸に躍り出るとね…しっかりせぇ!と言いたいような。
あと稗田の処置もね…結構グロいよ。
なんだろうね、あんまり具体的描写しなくてもいいんでは?と思ったり。
あまり読み返しはしないかなーという作品です。
2012年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダブルバインドを読んで忍のファンになった人は満足度は星5では足りないと思う。
新藤と忍メインの話を一つの本にして下さった英田サキさんには感謝で一杯。
終始、愛する事が下手で愛されることも下手な忍の健気さと強さに魅了されっぱなしだった。
英田さんの表現される忍の言葉一つ一つに熱いものを感じた。
ドラマCDをダブルバインドと同じキャストでぜひともお願いします。
新藤と忍メインの話を一つの本にして下さった英田サキさんには感謝で一杯。
終始、愛する事が下手で愛されることも下手な忍の健気さと強さに魅了されっぱなしだった。
英田さんの表現される忍の言葉一つ一つに熱いものを感じた。
ドラマCDをダブルバインドと同じキャストでぜひともお願いします。
2012年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダブル・バインドの外伝です。
過去のお話しが一本と、本編後のお話しが一本。
今も昔も新藤に一途な忍。それは今も昔も変わりません。
けれど二人の考え方や距離は過去の短編と本編後の短編では確実に変わりました。
お互いを本当に愛しく思ってるんだなと感じられる一冊です。
忍の可愛さと新藤がどれだけ忍を大事にしているかというところがかいま見れて本当に萌える一冊です!
過去のお話しが一本と、本編後のお話しが一本。
今も昔も新藤に一途な忍。それは今も昔も変わりません。
けれど二人の考え方や距離は過去の短編と本編後の短編では確実に変わりました。
お互いを本当に愛しく思ってるんだなと感じられる一冊です。
忍の可愛さと新藤がどれだけ忍を大事にしているかというところがかいま見れて本当に萌える一冊です!
2012年12月1日に日本でレビュー済み
もう間違いなく星五つ!!
今まではこのダブルバインドよりもデッドロックシリーズの方が好きでしたが、この本に関しては参りました!
面白かったです!
二本立ての「初めての×××編」も「プロポーズ編」もどちらも良かった…
後半、新藤さんと、忍子のラブラブっぷりはハンパなかったっす。
幸せな二人の姿が読みたいアナタは買うべきでしょう!!
最後のほうは、「鞭、飴、飴、飴、飴、飴、飴、飴ーっ」てなっちゃってます。
作者の英田さんは、ホントに、萌ツボをおさえる天才!
イラストも良かった。
口絵の葉鳥は美しいです…
今まではこのダブルバインドよりもデッドロックシリーズの方が好きでしたが、この本に関しては参りました!
面白かったです!
二本立ての「初めての×××編」も「プロポーズ編」もどちらも良かった…
後半、新藤さんと、忍子のラブラブっぷりはハンパなかったっす。
幸せな二人の姿が読みたいアナタは買うべきでしょう!!
最後のほうは、「鞭、飴、飴、飴、飴、飴、飴、飴ーっ」てなっちゃってます。
作者の英田さんは、ホントに、萌ツボをおさえる天才!
イラストも良かった。
口絵の葉鳥は美しいです…
2012年11月28日に日本でレビュー済み
大好きなあの、葉鳥忍君が主人公♪
面白くて爽快で読んでいて楽しかったです♪
特に忍君がクライマックスで活躍する所は何度も読み返してます♪
本編でも目立っていた彼が主人公のお話は良いですね♪
面白くて爽快で読んでいて楽しかったです♪
特に忍君がクライマックスで活躍する所は何度も読み返してます♪
本編でも目立っていた彼が主人公のお話は良いですね♪