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あの戦争と日本人 (文春文庫 は 8-21) 文庫 – 2013/7/10
半藤 一利
(著)
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歴史とは、一筋の流である。戦争史の決定版
日露戦争が変えたものから、特攻隊、戦艦大和、原子爆弾などあの戦争を通して見据える、日本人の本質とは。「昭和史」に続く決定版!
日露戦争が変えたものから、特攻隊、戦艦大和、原子爆弾などあの戦争を通して見据える、日本人の本質とは。「昭和史」に続く決定版!
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2013/7/10
- 寸法10.7 x 1.5 x 15.2 cm
- ISBN-104167483211
- ISBN-13978-4167483210
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2013/7/10)
- 発売日 : 2013/7/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 383ページ
- ISBN-10 : 4167483211
- ISBN-13 : 978-4167483210
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,858位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月22日に日本でレビュー済み
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人間の愚かさよ。そう思わずにはいられない読後感です。外交がなおざりにされると恐ろしい
2021年3月7日に日本でレビュー済み
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第一章でGHQから
「修身、日本歴史、地理の三課目を直ちに廃止してGHQの許可があるまで再開させないこと」
が占領が終わっても日本の近代史の教育をしなかったことが今に続いてるとは思わなかった。
日露戦争でどういう勝ち方だったかを国民に知らせなかったがためにというのは納得。
結局最後の長いあとがきにあるようにマスメディアの問題に10年前から危惧していたことと、明治から変わらないマスメディアの問題か。
ワクチン報道見ても変わっていないのがわかる。
「修身、日本歴史、地理の三課目を直ちに廃止してGHQの許可があるまで再開させないこと」
が占領が終わっても日本の近代史の教育をしなかったことが今に続いてるとは思わなかった。
日露戦争でどういう勝ち方だったかを国民に知らせなかったがためにというのは納得。
結局最後の長いあとがきにあるようにマスメディアの問題に10年前から危惧していたことと、明治から変わらないマスメディアの問題か。
ワクチン報道見ても変わっていないのがわかる。
2021年2月7日に日本でレビュー済み
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あの戦争をわれわれ日本人はどう考えるかを、一人一人が振り返ってみる必要があること改めて知る。
2020年10月10日に日本でレビュー済み
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従来のとおり「国難に臨んでナショナリズムが高揚する日本人の悪癖」とか
「陸軍が愚かだった」とかというところだけに先の戦争の原因を求めています。
戦後の日本人がそのように考えてきた、ということを知るという意味では読む価値があると思いますが、
現代やこれから先の時代に役に立つ内容かというとそうではないと思います。
「陸軍が愚かだった」とかというところだけに先の戦争の原因を求めています。
戦後の日本人がそのように考えてきた、ということを知るという意味では読む価値があると思いますが、
現代やこれから先の時代に役に立つ内容かというとそうではないと思います。
2021年8月6日に日本でレビュー済み
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一般の国民に知らされなかった、戦争時の天皇、内閣、陸海軍の事実を詳細に明らかにしていく著者の努力に感謝です。
2019年7月18日に日本でレビュー済み
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こんな事実があったなんて、知らなかったことが多い。半藤さん、ありがとう。
2015年9月18日に日本でレビュー済み
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本書の題名の「あの戦争」とは、いわゆる「太平洋戦争」を指します。
「歴史探偵」を自認する著者により、「語り下ろし」という、一種の口述筆記の手法で作成された本書は、著者独自の「太平洋戦争史」を分かりやすく解説しています。
本書は全部で11の章から構成されますが、すべて、「○○と日本人」という表題となっています。
これを順に並べてみると、1.幕末史、2.日露戦争、3.日露戦争後、4.統帥権、5.八紘一宇、6.鬼畜米英、7.戦艦大和、8.特攻隊、9.原子爆弾、10.八月十五日、11.昭和天皇、となります。
太平洋戦争史なのに、なぜ、最初に幕末史や日露戦争が出てくるのか。
ここが本書のユニークなところで、太平洋戦争中の「日本人」の精神的特質の起源は、日露戦争に勝利したところにあるというのが持論なのです。
この部分、大変に興味深い考え方なので、是非多くの方に読んでいただきたいと思います。
また、全編を通じて、普通の太平洋戦史では語られることのない、著者独自の調査(歴史探偵としての捜査)による歴史的事実が語られており、私としては、これまでに読んだことのない太平洋戦史として、大変に印象的でした。
恐らく、1960年代に生まれた私も、現在学生である若い世代の方も同じだと思うのですが、学校で習う歴史では、幕末から昭和にかけての部分に割かれる時間は極めて少ないのが現状です。
この部分を補強しようという動きは確かにありますが、既に学校を卒業してしまった方は、自分で「学ぶ」必要があることに変わりはありません。
そのような、自分の歴史認識の形成を考えた時、幕末から昭和期のことを知らな過ぎるな、という自覚のある方には、大いにオススメしたいのが本書です。
「歴史探偵」を自認する著者により、「語り下ろし」という、一種の口述筆記の手法で作成された本書は、著者独自の「太平洋戦争史」を分かりやすく解説しています。
本書は全部で11の章から構成されますが、すべて、「○○と日本人」という表題となっています。
これを順に並べてみると、1.幕末史、2.日露戦争、3.日露戦争後、4.統帥権、5.八紘一宇、6.鬼畜米英、7.戦艦大和、8.特攻隊、9.原子爆弾、10.八月十五日、11.昭和天皇、となります。
太平洋戦争史なのに、なぜ、最初に幕末史や日露戦争が出てくるのか。
ここが本書のユニークなところで、太平洋戦争中の「日本人」の精神的特質の起源は、日露戦争に勝利したところにあるというのが持論なのです。
この部分、大変に興味深い考え方なので、是非多くの方に読んでいただきたいと思います。
また、全編を通じて、普通の太平洋戦史では語られることのない、著者独自の調査(歴史探偵としての捜査)による歴史的事実が語られており、私としては、これまでに読んだことのない太平洋戦史として、大変に印象的でした。
恐らく、1960年代に生まれた私も、現在学生である若い世代の方も同じだと思うのですが、学校で習う歴史では、幕末から昭和にかけての部分に割かれる時間は極めて少ないのが現状です。
この部分を補強しようという動きは確かにありますが、既に学校を卒業してしまった方は、自分で「学ぶ」必要があることに変わりはありません。
そのような、自分の歴史認識の形成を考えた時、幕末から昭和期のことを知らな過ぎるな、という自覚のある方には、大いにオススメしたいのが本書です。
2020年9月26日に日本でレビュー済み
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30代の若者です。表面をさらっとしか学んでない日本の戦争について人間味のある生のお話を記述されている。勉強不足で読みづらい点も多かったが、全体的に戦争のリアルを感じれたところが良かった。もう少し勉強してからまた読みたい。