事故に遭った主人公ボブが目覚めてみると100年以上が経過していて、すでに自分の人体はなく…という導入だけど、ボブの性格がオタクでエンジニアで明るいので憂鬱にならずに、ぐいぐい読める。
自分をコピーできるので「われらはレギオン」なのだけど、それぞれ性格に違いが出てきて要望も違ったりする。
それでも基本は宇宙の探査と、人類移住。
地球の様子を見に行ったボブが一番大変で気の毒w
ボブが増えて場面も増えて展開もそれぞれで目が回るけど面白い。
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われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2018/4/4
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購入オプションとあわせ買い
ソフトウェア会社の社長兼プログラマーのボブ・ジョハンスンは、SF大会の会場で交通事故にあい死亡した。目覚めてみると、なんと117年後、キリスト教原理主義国家となったアメリカで、恒星間探査機の電子頭脳になっていた! はからずもほぼ無尽蔵の寿命と工業生産力を手に入れたボブは、人類の第2の居住地を探して近隣の星系を探索し、つぎつぎに新発見や新発明を成し遂げていく! 傑作宇宙冒険SF、3部作開幕篇!
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2018/4/4
- 寸法10.6 x 1.7 x 15.7 cm
- ISBN-104150121788
- ISBN-13978-4150121785
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2018/4/4)
- 発売日 : 2018/4/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4150121788
- ISBN-13 : 978-4150121785
- 寸法 : 10.6 x 1.7 x 15.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 310,127位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 464位ハヤカワ文庫 SF
- - 1,688位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 28,565位文芸作品
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3部作、その1冊目。
主人公が、多数の同一人物。寿命は無い設定なので、時間軸も長い。同一人物といっても、複製の都合で、それぞれ性格も異なって。宇宙探査を使命として色んな所で頑張る。地球脱出やら、知性化やら、ファースト・コンタクトやら、もう色々詰め込み。SFとしては、一冊で何度も美味しい感じ。
未だ途中、ですね。続きが楽しみ~
主人公が、多数の同一人物。寿命は無い設定なので、時間軸も長い。同一人物といっても、複製の都合で、それぞれ性格も異なって。宇宙探査を使命として色んな所で頑張る。地球脱出やら、知性化やら、ファースト・コンタクトやら、もう色々詰め込み。SFとしては、一冊で何度も美味しい感じ。
未だ途中、ですね。続きが楽しみ~
2021年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オートマトンものとして昔からあった疑問で、どうやって自分を複製するのかってのが3Dプリンタで結構簡単に解決してて面白かったです。
内容とは関係ないのですが無性に3Dプリンタが欲しくなり、今購入の準備をしています。
内容とは関係ないのですが無性に3Dプリンタが欲しくなり、今購入の準備をしています。
2022年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
直訳ですね。
外人のメンタリティを直訳されるので違和感がハンパない。
やたらSF作品や現地のローカル作品を引用するのもウザい。
ローダンでは感じないので、これは作者か訳者の力量の違いなのでしょう。
これでは日本人には勧められません。
外人のメンタリティを直訳されるので違和感がハンパない。
やたらSF作品や現地のローカル作品を引用するのもウザい。
ローダンでは感じないので、これは作者か訳者の力量の違いなのでしょう。
これでは日本人には勧められません。
2020年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脚注がその場で細かく説明されているのが好印象でした。
巻末にまとめてあると操作が煩雑ですから助かりました
名前が出て来なくともなんとなく見たことある、そんな海外の児童用キャラがよく冗談で使われます
脚注でなんだこれ.…(検索)あっこいつか!
何回もありました
AI船のお話
私たちの意識をデータ化しコンピュータ上にシミュレートする
いつかそんな日が来るのでしょうか
そんな私がもう一人?という映画sixdayな悩みは主題ではなく
主人公君は宇宙大好き科学オタクなので
寿命気にせず宇宙探検イエーイと飛び出します
冷たく言ってしまえばプログラムでコピーでしかない彼ですが
我思うやろと人間味を多々残す彼の行動には親近感が沸きますね
巻末にまとめてあると操作が煩雑ですから助かりました
名前が出て来なくともなんとなく見たことある、そんな海外の児童用キャラがよく冗談で使われます
脚注でなんだこれ.…(検索)あっこいつか!
何回もありました
AI船のお話
私たちの意識をデータ化しコンピュータ上にシミュレートする
いつかそんな日が来るのでしょうか
そんな私がもう一人?という映画sixdayな悩みは主題ではなく
主人公君は宇宙大好き科学オタクなので
寿命気にせず宇宙探検イエーイと飛び出します
冷たく言ってしまえばプログラムでコピーでしかない彼ですが
我思うやろと人間味を多々残す彼の行動には親近感が沸きますね
2018年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しい用語、増える人名は気にせずに3巻読破。面白かった。
続編楽しみにしています。
続編楽しみにしています。
2019年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンディ・ウィアー著「火星の人」を楽しく読めた読者ならば、必ず楽しめる一冊です
少し行儀の悪い言葉使いの一人称で書かれ、親しみやすく読みやすい物語です。
主人公が著者と同世代の「オタク」キャラで、オタクしかわからないようなネタがちりばめられた文章です。
しかし、本書には原書にない訳注が適度に挿入されており、困ることなく楽しむことができます。
「火星の人」も米国で大人気となり、教材として採用されるまでになりましたが、残念ながら言葉使いが悪かったため、言葉遣いをあらためた「教科書版」が出版されるまでになりました。
本書も「サイエンス」に興味をもつ学生が「倫理(人間性?)」を学ぶために十分に教科書として利用可能なのではないかと思います。
本書は一部で「ハードSF」に分類されている様子ですが、私自身は「進歩した科学が忘れてはならない人間性」を論じたテーマと感じます
少し行儀の悪い言葉使いの一人称で書かれ、親しみやすく読みやすい物語です。
主人公が著者と同世代の「オタク」キャラで、オタクしかわからないようなネタがちりばめられた文章です。
しかし、本書には原書にない訳注が適度に挿入されており、困ることなく楽しむことができます。
「火星の人」も米国で大人気となり、教材として採用されるまでになりましたが、残念ながら言葉使いが悪かったため、言葉遣いをあらためた「教科書版」が出版されるまでになりました。
本書も「サイエンス」に興味をもつ学生が「倫理(人間性?)」を学ぶために十分に教科書として利用可能なのではないかと思います。
本書は一部で「ハードSF」に分類されている様子ですが、私自身は「進歩した科学が忘れてはならない人間性」を論じたテーマと感じます
2018年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビュワーの方がストーリーのアウトラインを紹介されていますが、死後宇宙探査船のコアとして再生された主人公のお話になります。
作者は自分と同年代の50歳代、ということは60から80年代のSF発展期をリアルタイムで経験した方なのではと推察します。
各所にSFマインドを感じさせる小ネタがあり、ただそれ嫌味になっておらず好印象でした。
第1部を読んだ感想としてはジェイムスン教授シリーズを思い出しました。自分の死後地球衛星軌道に遺骸を周回させ、はるか未来地球を訪れた異星人に回収され、彼らの機会ボディに脳を移植され異星人と共に宇宙を駆け巡る・・・・
うま〜く換骨奪胎し話を展開して行くなと引き込まれました。
第2部以降は自身の分身を複数作りそれぞれのエピソードが並行して進みます。ここでも元は同じなのに個性が出るという設定を持ち出し、私たちの今の仕事をしてなかったらこんな仕事をしたかった、こんなことをやって見た方という欲求を個性の違いが進む道をそれぞれ選択するという描写をする事でストーリーの水平方向への広がりを出しています。
また、訳者(ハヤカワの編集者も含むかもしれないが)の日本語表現が非常にツボにはまっていて読みやすいのも大きく評価してよろしいかと思います。原語ではどのような表記になっているか気になりペーパーバックも入手しようと思います。私的には「火星の人」の日本語版もいい翻訳でしたがこの数年読んだハヤカワSFシリーズの中では屈指の日本語版であるとお勧めします。
今後刊行される第2部・第3部が待ち遠しいです
作者は自分と同年代の50歳代、ということは60から80年代のSF発展期をリアルタイムで経験した方なのではと推察します。
各所にSFマインドを感じさせる小ネタがあり、ただそれ嫌味になっておらず好印象でした。
第1部を読んだ感想としてはジェイムスン教授シリーズを思い出しました。自分の死後地球衛星軌道に遺骸を周回させ、はるか未来地球を訪れた異星人に回収され、彼らの機会ボディに脳を移植され異星人と共に宇宙を駆け巡る・・・・
うま〜く換骨奪胎し話を展開して行くなと引き込まれました。
第2部以降は自身の分身を複数作りそれぞれのエピソードが並行して進みます。ここでも元は同じなのに個性が出るという設定を持ち出し、私たちの今の仕事をしてなかったらこんな仕事をしたかった、こんなことをやって見た方という欲求を個性の違いが進む道をそれぞれ選択するという描写をする事でストーリーの水平方向への広がりを出しています。
また、訳者(ハヤカワの編集者も含むかもしれないが)の日本語表現が非常にツボにはまっていて読みやすいのも大きく評価してよろしいかと思います。原語ではどのような表記になっているか気になりペーパーバックも入手しようと思います。私的には「火星の人」の日本語版もいい翻訳でしたがこの数年読んだハヤカワSFシリーズの中では屈指の日本語版であるとお勧めします。
今後刊行される第2部・第3部が待ち遠しいです