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アルテミス(上) (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2018/1/24
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人類初の月面都市アルテミス──直径500メートルのスペースに建造された5つのドームに2000人の住民が生活するこの都市で、合法/非合法の品物を運ぶポーターとして暮らす女性ジャズ・バシャラは、大物実業家のトロンドから謎の仕事の依頼を受ける。それは都市の未来を左右する陰謀へと繋がっていた……。『火星の人』で極限状態のサバイバルを描いた作者が、舞台を月に移してハリウッド映画さながらの展開で描く第二作。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2018/1/24
- 寸法10.6 x 1.1 x 15.7 cm
- ISBN-104150121648
- ISBN-13978-4150121648
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プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 | 火星の人〔新版〕 上 | アルテミス 上 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
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5つ星のうち4.7
707
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5つ星のうち4.0
565
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価格 | ¥1,980¥1,980 | ¥968¥968 | ¥704¥704 |
『火星の人』で火星の、『アルテミス』で月での絶望的状況でのサバイバルをリアルに描いた著者が、人類滅亡の危機に立ち向かう男を描いた極限のエンターテインメント。 | 映画「オデッセイ」原作。有人火星探査が開始されて3度目のミッションは、猛烈な砂嵐によりわずか6日目にして中止を余儀なくされた。だが、不運はそれだけで終わらない。火星を離脱する寸前、折れたアンテナがクルーのマーク・ワトニーを直撃、彼は砂嵐のなかへと姿を消した。ところが―。奇跡的にマークは生きていた!?不毛の惑星に一人残された彼は限られた食料・物資、自らの技術・知識を駆使して生き延びていく。 | 人類初の月面都市アルテミス―直径500メートルのスペースに建造された5つのドームに2000人の住民が生活するこの都市で、合法/非合法の品物を運ぶポーターとして暮らす女性ジャズ・バシャラは、大物実業家のトロンドから謎の仕事の依頼を受ける。それは都市の未来を左右する陰謀へと繋がっていた…。『火星の人』で極限状態のサバイバルを描いた作者が、舞台を月に移してハリウッド映画さながらの展開で描く第二作。 |
商品の説明
著者について
アンディ・ウィアーは1972年6月16日、カリフォルニアに素粒子物理学者でエンジニアの息子として生まれた。15歳で国の研究所に雇われ、現在までプログラマーとして働いている。科学、とくに宇宙開発に強い関心を寄せ、作家志望だったウィアーが初めて書いた小説が『火星の人』である。『火星の人』は、まず自らのウェブサイトに公開され、その後キンドル版を発売。発売後3カ月で、35000ダウンロードを記録した。2014年に紙書籍版を発売され、世界的なベストセラーとなった。2015年、20世紀フォックスによって映画化され、世界中で大ヒットを記録した(映画化名「オデッセイ」)。2017年、第二長篇である本書『アルテミス』を刊行した。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2018/1/24)
- 発売日 : 2018/1/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4150121648
- ISBN-13 : 978-4150121648
- 寸法 : 10.6 x 1.1 x 15.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,132位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 444位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 7,699位文芸作品
- - 19,772位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
4 星
今後の地球外での暮らしや労働をリアルに想像させてくれる内容
前書「火星の人」はオデッセイのタイトルで映画にもなりましたね。そんなアンディー・ウィアーの今作は、タイトルからもわかる通り、火星ではなく月が舞台。「火星の人」では不毛の惑星に一人残された主人公が、自らの知識と技術を駆使してサバイバルする過酷さがウリの内容でしたが、本作は一転して、ポップでコミカルなノリで始まります。さて、この時代の月面には、アルテミスと呼ばれるドーム基地が建設され約2000人の人が暮らしています(本書の表紙を見ると月面にいくつか円が描かれているのが分かります。これがちょうどアルテミスのドーム都市群にあたります)。アルテミス居住者は、毎年リゾートツアーに訪れる富裕層と、彼らが滞在するホテルで富裕層の落とすお金を得て暮らす労働者たち。主人公のジャズはまだ20才になったばかり。お金持ちの人から依頼を受けて物資を運んだりするポーターという仕事をして暮らしています。しかし、普通の労働者が月でまともに生活していくのは厳しく、ジャズは荷物運びや物資だけでなく、実入りの良い代償ににリスクもある「密輸品」の運搬も時には請け負わざる負えない暮らしぶりです。立つことすらできない低い天上のカプセルホテルで日々過ごすジャズですが、ポップでコミカルな彼女の気質もあり、最底辺のシビアな生活にも拘らず本作には悲壮感が全く感じられません。しかしながら、彼女もいつかはお金持ちになって裕福な生活をしたいという野心を持っています。そんな中、懇意にしている実業家から、とあるきな臭い一世一代の危険な取引を持ちかけられることになるのですが・・・。ジャズが依頼を受けて運搬をするポーターという仕事は、現在のウーバーイーツといったところでしょうか?月面都市アルテミスの居住環境維持の工学的な仕組みや、タブレットのような端末で日々の送金をする、といった様子がジャズの日々の仕事を通して自然に描かれる本作。今後の地球外での暮らしや労働を想像させてくれるリアルさもGoodでした。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の特徴だと思うが、とにかく読みやすい。無駄な装飾がなく必要な内容を軽妙に進め、理論的な内容にも無理がなく、人物のキャラも嫌な物がない。あっという間に読み進めてしまう。
2018年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下巻を含んだ感想。
あの「火星の人」の作者の待望の新作。
待った期間と前作が空前絶後の傑作SFだったことからいやがうえにも期待値があがってしまう。
結論から言うと「傑作」とは言いづらいがものすごいスピードで読了出来るくらいの魅力のある佳作だと思う。
前半主人公の言動がどうしても好きになれずもやもやするが、それが伏線となって後半のクライマックスに活きてくる。
近年SFというと、文章からは形状も想像できない様な乗り物や装置、理屈がよく分からない通信手段などが出てくるのが
常だが、この作者が語るSFは現代科学と地続きになっているところが素晴らしいと思う。文章で語られた物体を想像できる
のはSFでは中々無い。
アルテミスを舞台にした連作の予定もあるらしいので次回作も楽しみだ。
あの「火星の人」の作者の待望の新作。
待った期間と前作が空前絶後の傑作SFだったことからいやがうえにも期待値があがってしまう。
結論から言うと「傑作」とは言いづらいがものすごいスピードで読了出来るくらいの魅力のある佳作だと思う。
前半主人公の言動がどうしても好きになれずもやもやするが、それが伏線となって後半のクライマックスに活きてくる。
近年SFというと、文章からは形状も想像できない様な乗り物や装置、理屈がよく分からない通信手段などが出てくるのが
常だが、この作者が語るSFは現代科学と地続きになっているところが素晴らしいと思う。文章で語られた物体を想像できる
のはSFでは中々無い。
アルテミスを舞台にした連作の予定もあるらしいので次回作も楽しみだ。
2024年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
火星の人が面白かったので作者買い。
火星の人のほうが面白かった。設定も考えられてはいたけど都合良すぎる感じがしてもうひとひねり欲しい。ストーリーも主人公の目的意識やメッセージ性が弱くて、ただケイパーものが書きたかっただけに思える。
翻訳の言葉遣いがくどくて好みではなかった。
下巻の解説は面白かった。
火星の人のほうが面白かった。設定も考えられてはいたけど都合良すぎる感じがしてもうひとひねり欲しい。ストーリーも主人公の目的意識やメッセージ性が弱くて、ただケイパーものが書きたかっただけに思える。
翻訳の言葉遣いがくどくて好みではなかった。
下巻の解説は面白かった。
2022年5月15日に日本でレビュー済み
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『火星の人』、『プロジェクト・へイル・メアリー』とは違った作風。
機械化義肢もネットランもなく、現代の技術の延長で再現できそうなリアルな月面都市。
主人公たちの経済状態とか倫理観、とっちらかった人間関係が、なんとも言えずサイバーパンクな雰囲気。
機械化義肢もネットランもなく、現代の技術の延長で再現できそうなリアルな月面都市。
主人公たちの経済状態とか倫理観、とっちらかった人間関係が、なんとも言えずサイバーパンクな雰囲気。
2020年5月20日に日本でレビュー済み
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SFだけどそれっぽくないですね、真空と無重力を取り入れたアクションですね。 軽く読めて面白かったけどもう少し盛り上がりが欲しかった、バリバリのSFを期待したら肩透かしをくらいます、私もその一人ですがね
2018年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく、読後感もさわやかで、SF好きなら読んで損は無いと思います。
基本的に科学の進歩や人間の良心を肯定する立場で書かれているので、古典的なSFを挙げれば「夏への扉」や「楽園の泉」といった作品が好きな人は、この作品も気に入ると思います。
一方で「幼年期の終わり」や「ニューロマンサー」を求める人には、物足りないかもしれません。
基本的に科学の進歩や人間の良心を肯定する立場で書かれているので、古典的なSFを挙げれば「夏への扉」や「楽園の泉」といった作品が好きな人は、この作品も気に入ると思います。
一方で「幼年期の終わり」や「ニューロマンサー」を求める人には、物足りないかもしれません。
2018年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の数十行で宇宙服のバルブが金属疲労による破壊でエア漏れ状態のままエアロックを目指して走るとか凄い。
冒頭から波乱万丈な出だしというか、主役が置かれている状態が低レベルの状態であることや、
仕事が表は運輸業、裏は密輸屋という悪役系だが、なんだか明るい一般市民的に描かれていて入りやすい。
上巻は怒涛の如くトラブル続きで刺客がナイフで襲ってきたところで終わった。
どうなることやら。
冒頭から波乱万丈な出だしというか、主役が置かれている状態が低レベルの状態であることや、
仕事が表は運輸業、裏は密輸屋という悪役系だが、なんだか明るい一般市民的に描かれていて入りやすい。
上巻は怒涛の如くトラブル続きで刺客がナイフで襲ってきたところで終わった。
どうなることやら。
2023年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上下巻読んでの感想です。
アンディウィーアーの作品は『プロジェクトヘイルメアリー』『火星の人』と読んできての本作です。
『プロジェクトヘイルメアリー』はすごく面白くて、『火星の人』は最高に面白くて、
期待が爆上がりでしたが、本作はちょっと微妙でした。
特に上巻はダルかった。下巻に入って少し面白くなってきましたが、それでも他2作には全然及ばない。
ちょっと期待はずれでしたね。
アンディウィーアーの作品は『プロジェクトヘイルメアリー』『火星の人』と読んできての本作です。
『プロジェクトヘイルメアリー』はすごく面白くて、『火星の人』は最高に面白くて、
期待が爆上がりでしたが、本作はちょっと微妙でした。
特に上巻はダルかった。下巻に入って少し面白くなってきましたが、それでも他2作には全然及ばない。
ちょっと期待はずれでしたね。