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つまずきやすい日本語 (NHK出版 学びのきほん) ムック – 2019/3/25
飯間 浩明
(著)
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言葉の本質をつかめば、コミュニケーションが楽しくなる!
誰もが経験する「会話の行き違い」。なぜそうなるのか? 日本でいちばん言葉を偏愛し、観察を続ける辞書編纂者が、豊富な実例をもとに原因と対処法を考える。歴史や語源など、言葉の根っこを学びながら「言葉との付き合い方」を身に付ける、知的で実践的な日本語入門!
◆「はじめに」から引用
私は、国語辞典を作る仕事を通じて、日々、ことばと格闘しています。世の中のいろいろなことばを観察したり、ことばについて考えたりするのが大好きです。
今回の講座は、「つまずきやすい日本語」と題しました。「つまずく」とはやや分かりにくい表現かもしれませんが、「失敗する」、とりわけ「誤解を生む」ということだと考えてください。
人は何歳になっても、ことばでつまずきます。ことばが元で、とんでもない勘違いをしたり、人とすれ違ったり、人を傷つけたり、傷つけられたりを繰り返しています。ことばというものは、本当に迷惑なトラブルメーカーです。
(中略)私たちに必要なことは、2つあります。ひとつは、ことばという、「つまずき」を誘いやすい道具の性質をよく知ることです。そして、もうひとつは、その道具をなるべく失敗しないように使う方法を考えることです。この講座では、主にこの2つのことを扱います。
はじめに 「間違いやすい日本語」ではない
第1章 私たちのことばは同じでない
第2章 時間が理由で起こる「つまずき」
第3章 場所・場合が理由で起こる「つまずき」
第4章 「つまずき」を避ける方法
おわりに ことばを使いこなしたい
日本語につまずかないためのブックガイド
誰もが経験する「会話の行き違い」。なぜそうなるのか? 日本でいちばん言葉を偏愛し、観察を続ける辞書編纂者が、豊富な実例をもとに原因と対処法を考える。歴史や語源など、言葉の根っこを学びながら「言葉との付き合い方」を身に付ける、知的で実践的な日本語入門!
◆「はじめに」から引用
私は、国語辞典を作る仕事を通じて、日々、ことばと格闘しています。世の中のいろいろなことばを観察したり、ことばについて考えたりするのが大好きです。
今回の講座は、「つまずきやすい日本語」と題しました。「つまずく」とはやや分かりにくい表現かもしれませんが、「失敗する」、とりわけ「誤解を生む」ということだと考えてください。
人は何歳になっても、ことばでつまずきます。ことばが元で、とんでもない勘違いをしたり、人とすれ違ったり、人を傷つけたり、傷つけられたりを繰り返しています。ことばというものは、本当に迷惑なトラブルメーカーです。
(中略)私たちに必要なことは、2つあります。ひとつは、ことばという、「つまずき」を誘いやすい道具の性質をよく知ることです。そして、もうひとつは、その道具をなるべく失敗しないように使う方法を考えることです。この講座では、主にこの2つのことを扱います。
はじめに 「間違いやすい日本語」ではない
第1章 私たちのことばは同じでない
第2章 時間が理由で起こる「つまずき」
第3章 場所・場合が理由で起こる「つまずき」
第4章 「つまずき」を避ける方法
おわりに ことばを使いこなしたい
日本語につまずかないためのブックガイド
- 本の長さ104ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2019/3/25
- 寸法14.8 x 0.9 x 21 cm
- ISBN-104144072428
- ISBN-13978-4144072420
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商品の説明
著者について
飯間浩明(いいま・ひろあき)
1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院博士課程単位取得。専門は日本語学。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『辞書を編む』(光文社新書)、『三省堂国語辞典のひみつ』(新潮文庫)、『国語辞典のゆくえ』(NHK出版)、『ことばハンター 国語辞典はこうつくる』(ポプラ社)、『伝わるシンプル 文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。2011~13年にNHK Eテレ「どうも! 日本語講座です。」の講師を、2015~16年に「使える! 伝わる にほんご」の総合監修を担当。2018年にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。
1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院博士課程単位取得。専門は日本語学。『三省堂国語辞典』編集委員。著書に『辞書を編む』(光文社新書)、『三省堂国語辞典のひみつ』(新潮文庫)、『国語辞典のゆくえ』(NHK出版)、『ことばハンター 国語辞典はこうつくる』(ポプラ社)、『伝わるシンプル 文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。2011~13年にNHK Eテレ「どうも! 日本語講座です。」の講師を、2015~16年に「使える! 伝わる にほんご」の総合監修を担当。2018年にNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2019/3/25)
- 発売日 : 2019/3/25
- 言語 : 日本語
- ムック : 104ページ
- ISBN-10 : 4144072428
- ISBN-13 : 978-4144072420
- 寸法 : 14.8 x 0.9 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 331,475位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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国語辞典編纂者。
1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同文学研究科博士後期課程単位取得。
『三省堂国語辞典』編集委員(第6版から)。
NHK Eテレ「使える!伝わる にほんご」講師(2014年から)。同Eテレ「ことばドリル」監修(2014年から。書き文字と作詞も)。
日本語をこよなく愛する。国語辞典編纂のために、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどから多くの現代語の用例を採集し、かつまた、意味を分かりやすく説明することに苦労している。
一方、クイズやディベートを取り入れた独自の文章指導を10年以上続けている。
趣味は、絵を描くこと、東京の街を歩くこと。
ツイッター:@IIMA_Hiroaki
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても丁寧にわかりやすく書かれていて、著者の飯間さんが言葉およびその曖昧さを愛おしく思われているように感じました。映画「舟を編む」を思い出しました。
2019年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音読の効果について書いてある箇所は実際に音読で読み進めてみました。文章はすごくやさしく書かれているにもかかわらず、なかなかスラスラとは読めない自分に苦笑しつつ、かといってスラスラ読めたからといって、実は意味を理解していなかったり。いろんな意味で、ほんとうに文章で伝えるのは難しいものだなと思いました。
2022年11月1日に日本でレビュー済み
(全ページを読み切った書籍のみ、減点方式でレビューを投稿しています)
「そうゆう」「やりずらい」「的を得る」...
今まで、こういった表現をSNSや、最近だと記事などでも見かけるようになり、日々モヤモヤしていました。
口には出さずとも、心のなかでは(最近は日本語を誤って使う人が増えている)と勝手に嘆いてもいました。
本書を読んで、全面的に考えを改めようと思います。
国語辞典の編纂者である著者が書いたこの本は、タイトルからは「間違って使われがちな日本語を紹介する」かのように思われますが、実際は異なりました。
むしろ真逆と言ってもよく、込められたメッセージは「“ことば”とはどうしてもつまずきやすい、伝わらないものである」という前提に立ち、「“ことば”とどのように向き合っていくか」を考えるもの。
「時間・場所・場合」の3軸にてことばがもたらす「つまずき」を紹介し、ことばの用法に絶対的な正解が存在しないことを説く本書は、まさに「学びのきほん」に相応しい内容だったかと思います。
それだけに、最後の第四章「つまずきを避ける方法」で紹介される手法がビジネス書みたいな内容だったのは、らしくないと言うか少し残念に感じました(星を一つ減らしています)。
私が本書を読んで勝手に考えた「つまずきを避ける方法」は、自分が「間違っている!」と直感的に思ってしまう表現に出会ったときに、「ひと呼吸おく」ことです。
そして、その表現についてなぜそうなるのか考えて、場合によっては調べてみる。今まで誤用と感じていたものを「ことばの変化」として面白がること。今後はそうしていこうと思いました。
(本レビューを読んで、「だとしても、○○に関しては✗✗という明確な理由があるのだから誤用だろう!」と思う人にこそ本書を読んでほしいです)
著者いわく、「頭の中にある辞書はそれぞれ違う」とのこと。
他人の日本語を指摘する自分の日本語だって、誰かから見たら誤った使い方のものもあるハズです。
「おたがいさま」の精神で、他人のことばにも寛容に。
人にやさしくなれる良著だと感じました。
「そうゆう」「やりずらい」「的を得る」...
今まで、こういった表現をSNSや、最近だと記事などでも見かけるようになり、日々モヤモヤしていました。
口には出さずとも、心のなかでは(最近は日本語を誤って使う人が増えている)と勝手に嘆いてもいました。
本書を読んで、全面的に考えを改めようと思います。
国語辞典の編纂者である著者が書いたこの本は、タイトルからは「間違って使われがちな日本語を紹介する」かのように思われますが、実際は異なりました。
むしろ真逆と言ってもよく、込められたメッセージは「“ことば”とはどうしてもつまずきやすい、伝わらないものである」という前提に立ち、「“ことば”とどのように向き合っていくか」を考えるもの。
「時間・場所・場合」の3軸にてことばがもたらす「つまずき」を紹介し、ことばの用法に絶対的な正解が存在しないことを説く本書は、まさに「学びのきほん」に相応しい内容だったかと思います。
それだけに、最後の第四章「つまずきを避ける方法」で紹介される手法がビジネス書みたいな内容だったのは、らしくないと言うか少し残念に感じました(星を一つ減らしています)。
私が本書を読んで勝手に考えた「つまずきを避ける方法」は、自分が「間違っている!」と直感的に思ってしまう表現に出会ったときに、「ひと呼吸おく」ことです。
そして、その表現についてなぜそうなるのか考えて、場合によっては調べてみる。今まで誤用と感じていたものを「ことばの変化」として面白がること。今後はそうしていこうと思いました。
(本レビューを読んで、「だとしても、○○に関しては✗✗という明確な理由があるのだから誤用だろう!」と思う人にこそ本書を読んでほしいです)
著者いわく、「頭の中にある辞書はそれぞれ違う」とのこと。
他人の日本語を指摘する自分の日本語だって、誰かから見たら誤った使い方のものもあるハズです。
「おたがいさま」の精神で、他人のことばにも寛容に。
人にやさしくなれる良著だと感じました。
2019年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三省堂国語辞典の編集者の人の本です。
つまづきやすい日本語というタイトルですが、テレビでよく日本語の間違えた表現をあれダメこれダメと紹介する番組がありますが、あれと反対のことが書いている本です。
言葉は移ろいやすく、曖昧なもので、言葉には必ずしも正解はなく、それを受け入れて寛容になろうという内容です。
辞書の編集をしているからこそたどり着いた境地という感じもします。
気になったのは何ヶ所か方言と対比しての標準語という言葉を使用していることです。
標準語という言葉はこの本の中でも指摘しているように誤解を生みやすい日本語です。口語で当たり前に普及しているからと気にしなくてもいいとも言えますが、普通に標準語という言葉を使うところに辞書編集者の傲慢さも感じました。
つまづきやすい日本語というタイトルですが、テレビでよく日本語の間違えた表現をあれダメこれダメと紹介する番組がありますが、あれと反対のことが書いている本です。
言葉は移ろいやすく、曖昧なもので、言葉には必ずしも正解はなく、それを受け入れて寛容になろうという内容です。
辞書の編集をしているからこそたどり着いた境地という感じもします。
気になったのは何ヶ所か方言と対比しての標準語という言葉を使用していることです。
標準語という言葉はこの本の中でも指摘しているように誤解を生みやすい日本語です。口語で当たり前に普及しているからと気にしなくてもいいとも言えますが、普通に標準語という言葉を使うところに辞書編集者の傲慢さも感じました。
2019年4月10日に日本でレビュー済み
ことばは変化するしずれるし伝わらないものだ、
ということをなんとか丁寧に伝えようという意欲作…
個人的にとくに面白かったのは、
明治の言文一致体の登場までは、そもそも話しことばにおいては誤用という感覚があまりなかった、という話。
言われてみればなるほどなと。
ことばに、そしてそれを介して向き合う相手と私に寛容でありたいと思う。
ということをなんとか丁寧に伝えようという意欲作…
個人的にとくに面白かったのは、
明治の言文一致体の登場までは、そもそも話しことばにおいては誤用という感覚があまりなかった、という話。
言われてみればなるほどなと。
ことばに、そしてそれを介して向き合う相手と私に寛容でありたいと思う。
2021年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉は生き物。
変わっていきますね。
この間、年下の人からLINEで『ありがとぉございます☆』といただいて、固まったのを思い出しました。
バカにされてるのかな?と、思いましたが、若い人は「文章が平板だと怒っているように感じるからわざと絵文字等入れる」らしいので、モヤモヤしたまま過ごしています。
これも、言葉の変化でしょうか。
変わっていきますね。
この間、年下の人からLINEで『ありがとぉございます☆』といただいて、固まったのを思い出しました。
バカにされてるのかな?と、思いましたが、若い人は「文章が平板だと怒っているように感じるからわざと絵文字等入れる」らしいので、モヤモヤしたまま過ごしています。
これも、言葉の変化でしょうか。