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日本の歴史 9 改版 (中公文庫 S 2-9) 文庫 – 2005/1/1
佐藤 進一
(著)
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南北朝の動乱
- ISBN-104122044812
- ISBN-13978-4122044814
- 出版社中央公論新社
- 発売日2005/1/1
- 言語日本語
- 本の長さ557ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2005/1/1)
- 発売日 : 2005/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 557ページ
- ISBN-10 : 4122044812
- ISBN-13 : 978-4122044814
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,499位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2024年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
只今、半分読み終わりました。興味が益々、湧いてくる1冊です。
2021年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近南北朝時代への興味が高まっているので、評判の良かったこちらを購入。
まさに名著でした。
個別の事例はその後の研究で覆されたり評価が変わったりしたものもありますが、南北朝内乱の全体像を掴む上でとてもわかりやすく、そのダイナミズムにある種の感動すら覚えました。
やはり混乱の時代は面白いですね。
まさに名著でした。
個別の事例はその後の研究で覆されたり評価が変わったりしたものもありますが、南北朝内乱の全体像を掴む上でとてもわかりやすく、そのダイナミズムにある種の感動すら覚えました。
やはり混乱の時代は面白いですね。
2022年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは高校の日本史教科書や大学受験の参考書程度の知識があれば、読み進めることが出来ます。教科書や参考書に書いてあることを詳しく知りたい人にはちょうどいいです。権威があるとされている学者の先生が詳しく、そしてわかりやすく説明されているので良い印象を持てます。
高校の日本史教科書程度の知識がない場合は理解が困難なので、その辺りから学び直しするのがいいかもしれません。理解できなかったという理由で星を下げているレビューを書いている方は、衝動的に評価を下げるのではなく高校レベルから学び直ししたほうがいいですよ。
高校の日本史教科書程度の知識がない場合は理解が困難なので、その辺りから学び直しするのがいいかもしれません。理解できなかったという理由で星を下げているレビューを書いている方は、衝動的に評価を下げるのではなく高校レベルから学び直ししたほうがいいですよ。
2021年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南北朝時代について知りたかったんですよ。
で、色々見たところみんなこの本が基本だというではないですか。
うーん分厚いなあ、でも評価もいいし、まあ買ってみようか、とポチりました。
んで、読み始めたんですよ。100ページ近くまでは行きましたが、一向に知りたいことは出てこず。詳細すぎて、誰だか知らない人の話がやたら詳しく書かれているし、話がどこに向かっているのかさっぱりわからない。先に話の大枠示してよ、、、
初心者が大して詳しく知りたいわけでもないのに手を出すべき本ではない、と悟りましたね。
本自体が悪いわけではなく、自分の現在のレベルと目的に合わなかった、ということです。別の本を探すことにします。ざっと理解したら、また戻るかもしれません。
で、色々見たところみんなこの本が基本だというではないですか。
うーん分厚いなあ、でも評価もいいし、まあ買ってみようか、とポチりました。
んで、読み始めたんですよ。100ページ近くまでは行きましたが、一向に知りたいことは出てこず。詳細すぎて、誰だか知らない人の話がやたら詳しく書かれているし、話がどこに向かっているのかさっぱりわからない。先に話の大枠示してよ、、、
初心者が大して詳しく知りたいわけでもないのに手を出すべき本ではない、と悟りましたね。
本自体が悪いわけではなく、自分の現在のレベルと目的に合わなかった、ということです。別の本を探すことにします。ざっと理解したら、また戻るかもしれません。
2017年2月6日に日本でレビュー済み
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南北朝の動乱は、東北・四国・九州を射程に入れた、
足利尊氏、直義、後醍醐天皇などのプレーヤがひしめく多元的競争世界。
商業武士「悪党」が跋扈し天皇権威が低下する中、
足利義満が公武の権威を兼ね備え、「日本国王」として君臨して安定。
足利尊氏、直義、後醍醐天皇などのプレーヤがひしめく多元的競争世界。
商業武士「悪党」が跋扈し天皇権威が低下する中、
足利義満が公武の権威を兼ね備え、「日本国王」として君臨して安定。
2016年6月21日に日本でレビュー済み
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発行年は古いが、目配り良く、説得力のある本だった。
発行年代が古いため、それ以後に進んだ資料、研究による訂正、解釈の変遷はあるだろう。
しかし、それを補って余りある構成、論考、そして文章の読みやすさ、気品さえある。
出会えて良かった本だった。
発行年代が古いため、それ以後に進んだ資料、研究による訂正、解釈の変遷はあるだろう。
しかし、それを補って余りある構成、論考、そして文章の読みやすさ、気品さえある。
出会えて良かった本だった。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
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中公文庫の歴史関連の文庫本は
内容が濃くていいわね。
この日本の歴史シリーズの他に
日本の古代もお勧めよ。
南北朝の頃、南九州は、多方面の文化交流があったようね。
後醍醐天皇の皇子等や古刹の創建に関わった名僧も。
動乱の複雑怪奇なこの時代を、出展を基に
図表やリストを使って判りやすく解説してあるわね。
ちょっと謎解きの社会背景が見えたわ。
太平記や保元の乱、吾妻鏡等の戦記物語と
併用すれば愉しみ倍増よ。
内容が濃くていいわね。
この日本の歴史シリーズの他に
日本の古代もお勧めよ。
南北朝の頃、南九州は、多方面の文化交流があったようね。
後醍醐天皇の皇子等や古刹の創建に関わった名僧も。
動乱の複雑怪奇なこの時代を、出展を基に
図表やリストを使って判りやすく解説してあるわね。
ちょっと謎解きの社会背景が見えたわ。
太平記や保元の乱、吾妻鏡等の戦記物語と
併用すれば愉しみ倍増よ。
2015年1月7日に日本でレビュー済み
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本書は、昭和九年の帝国議会における尊氏問題、明治時代の南北朝問題と、
本書執筆当時(1974年)の学会での南北朝に関する研究経過を紹介して始まります。
後醍醐天皇による討幕、後醍醐天皇が親政で目指した体制と親政が短命で終わった理由、
尊氏の中先代の乱からの動きと後醍醐天皇を離反した理由、南北朝となった経緯を解説し、
南北両朝の実態を探ります。
次に、武士を通して動乱の根源を考えます。
まず、直義と師直の対立から派閥の形成を探り、京都争奪戦から義詮の治世を解説します。
ここでいったん中央の政局から離れ、守護について解説します。
最後に、義満が目指した政治を解説して終わります。
なかなか複雑な内容で、1度読んだだけでは細部までを掴めませんが、
全体像は掴めた気がします。
本書執筆当時(1974年)の学会での南北朝に関する研究経過を紹介して始まります。
後醍醐天皇による討幕、後醍醐天皇が親政で目指した体制と親政が短命で終わった理由、
尊氏の中先代の乱からの動きと後醍醐天皇を離反した理由、南北朝となった経緯を解説し、
南北両朝の実態を探ります。
次に、武士を通して動乱の根源を考えます。
まず、直義と師直の対立から派閥の形成を探り、京都争奪戦から義詮の治世を解説します。
ここでいったん中央の政局から離れ、守護について解説します。
最後に、義満が目指した政治を解説して終わります。
なかなか複雑な内容で、1度読んだだけでは細部までを掴めませんが、
全体像は掴めた気がします。