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競争社会の歩き方 - 自分の「強み」を見つけるには (中公新書 2447) 新書 – 2017/8/18
大竹 文雄
(著)
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購入オプションとあわせ買い
怒った人は、リスクを過小に評価し、悲しんでいる人は利益を重視して他者と協力しなくなる。感情が経済行動にどう影響するかを理解すれば、競争社会を有利に生き抜けるかもしれない。競争社会というと、日本では否定的にとられることが多い。しかし、「競争が少ないと、自分の本当の長所を知ることができない。競争のおかげで私たちは自分の長所を見つけることができる。私たちは、下手に自分探しをするよりは、競争にさらされたほうが、自分の長所を知って創意工夫ができるようになるはずだ」と著者は言う。需給バランスを満たすルール作りの難しさがよくわかるチケット転売問題から、国が取り組む女性活躍推進、社会保障給付の問題まで。競争社会が抱える課題にヒントを与える一冊。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2017/8/18
- 寸法11.1 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104121024478
- ISBN-13978-4121024473
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商品の説明
著者について
1961年(昭和38年)京都府生まれ.83年京都大学経済学部卒業.85年,大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了,大阪大学経済学部助手,大阪府立大学講師を経て,現在,大阪大学社会経済研究所教授.大阪大学博士(経済学).労働経済学専攻. 著書『労働経済学入門』(1998年,日経文庫),『スタディガイド「入門マクロ経済学」』(2001年,日本評論社),『日本の不平等』(2005年,日本経済新聞社),『経済学的思考のセンス』(2005年,中公新書),『格差と希望』(2008年,筑摩書房),『競争と公平感』
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2017/8/18)
- 発売日 : 2017/8/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4121024478
- ISBN-13 : 978-4121024473
- 寸法 : 11.1 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,729位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語では誰でもが「競争」という言葉には良い意味を感じないのが普通である。
競争は人類が「生」を受けた時から始まっている。人間の存在は「人類」という存在の側から見れば人間が世界の中心に位置するように見える。
しかし、地球上の生き物すべての相対的な位置から見たらそれは人間以外の諸動物、昆虫などが絶対的な数は多い。
その中で生活を営む人間は「経済」という言葉を見つけた。それは合理的で「人」の行動、心理により動くものである。「経済成長」とは弛まない人間の努力、人間の長所であり人間の特性であるという。
そんなことを読んでいて感じさせる良書です。
競争は人類が「生」を受けた時から始まっている。人間の存在は「人類」という存在の側から見れば人間が世界の中心に位置するように見える。
しかし、地球上の生き物すべての相対的な位置から見たらそれは人間以外の諸動物、昆虫などが絶対的な数は多い。
その中で生活を営む人間は「経済」という言葉を見つけた。それは合理的で「人」の行動、心理により動くものである。「経済成長」とは弛まない人間の努力、人間の長所であり人間の特性であるという。
そんなことを読んでいて感じさせる良書です。
2019年10月14日に日本でレビュー済み
歩き方と言うよりかは競争社会の地図と言った方がいいでしょう。現在の日本社会・競争社会はこんな感じです。と言った現場が書いてあります。歩き方は私達読者が考える形の本です。悪い本ではないですが、期待にそぐわないので星3です。
2017年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「経済学的思考のセンス」「競争と公平感」に続くシリーズの第3作めと言えるだろう。
基調のトーンは前2作と同じで、主要なメッセージは自由な競争が行われることで実現する効率性、マクロ的なメリット、並びに合理的に思考、選択することの重要性、それによって実現される優位性である。
著者の行動経済学の成果に基づく知見で、合理性や効率性から乖離してしまう人の世の諸事情、諸現象の読み解きがエッセー風に展開している。さらに人々がヒューリスティックな判断をすることを事前に考慮することで、有効な政策結果を導く実践的な事例が紹介されている。
役に立つ「大竹経済学」の展開である。
特に私の関心を引いた点を幾つかあげておこう。
第3章の中の「リスクとどう付き合っていくか」では、私たちのリスク感覚には、非常に低い確率を過大評価し、かなり高い確率を過小評価するバイアスがあり、さらにこれが損益感覚の非対称性と組み合わさって生じる認識のバイアスがあるというプロスペクト理論が語られている。その観点から、例えば福島原発事故をめぐる世間の合理的とは言えない反応を批判的に論じている。
同種の批判は、池田信夫氏なども強調していたことだと思うが、池田氏の語りには一種の意地悪さが意図された毒として潜んでおり、感情的に反発をする人も多かったはずだ。しかし大竹氏の語りには、その種の毒ではなく、反発した人々も素直に読めるのではなかろうか。
また「リスクに晒されるとリスク態度そのものが変化する」という研究の紹介も興味深かった。例えば証券市場の変動性が高いほど、証券トレーダーのストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量は増え、リスク回避的になるという。 私の関心に引き付けて言うと、株式市場が急落すると、中長期的には買い場かもしれないと思いつつも、多くの投資家はリスク回避的になり、株式の持高を減らそうとしてしばしば暴落に至るわけだ。その仕組みを、コルチゾールの分泌という生化学的なベースで考えることができる点で興味深い。
また第4章「競争社会で生きて行く」では、「成績の順位をつけない」という極端な平等主義教育を受けた子供たちに対する分析結果が紹介されている。なんと平等主義教育を行った教育者の意図とは真逆にそうした子供達は、利他性が低く、協力に否定的で、所得の再分配政策にも否定的な判断を示す結果になったという。なぜそうなったのか、読み解きは本書をご覧頂きたい。
「市場での自由競争」「経済的合理性」というキーワードを聞くと、なんとなく反発してみたくなる左巻きの人々にこそ読んでもらいたい著作である。
基調のトーンは前2作と同じで、主要なメッセージは自由な競争が行われることで実現する効率性、マクロ的なメリット、並びに合理的に思考、選択することの重要性、それによって実現される優位性である。
著者の行動経済学の成果に基づく知見で、合理性や効率性から乖離してしまう人の世の諸事情、諸現象の読み解きがエッセー風に展開している。さらに人々がヒューリスティックな判断をすることを事前に考慮することで、有効な政策結果を導く実践的な事例が紹介されている。
役に立つ「大竹経済学」の展開である。
特に私の関心を引いた点を幾つかあげておこう。
第3章の中の「リスクとどう付き合っていくか」では、私たちのリスク感覚には、非常に低い確率を過大評価し、かなり高い確率を過小評価するバイアスがあり、さらにこれが損益感覚の非対称性と組み合わさって生じる認識のバイアスがあるというプロスペクト理論が語られている。その観点から、例えば福島原発事故をめぐる世間の合理的とは言えない反応を批判的に論じている。
同種の批判は、池田信夫氏なども強調していたことだと思うが、池田氏の語りには一種の意地悪さが意図された毒として潜んでおり、感情的に反発をする人も多かったはずだ。しかし大竹氏の語りには、その種の毒ではなく、反発した人々も素直に読めるのではなかろうか。
また「リスクに晒されるとリスク態度そのものが変化する」という研究の紹介も興味深かった。例えば証券市場の変動性が高いほど、証券トレーダーのストレスホルモンであるコルチゾールの分泌量は増え、リスク回避的になるという。 私の関心に引き付けて言うと、株式市場が急落すると、中長期的には買い場かもしれないと思いつつも、多くの投資家はリスク回避的になり、株式の持高を減らそうとしてしばしば暴落に至るわけだ。その仕組みを、コルチゾールの分泌という生化学的なベースで考えることができる点で興味深い。
また第4章「競争社会で生きて行く」では、「成績の順位をつけない」という極端な平等主義教育を受けた子供たちに対する分析結果が紹介されている。なんと平等主義教育を行った教育者の意図とは真逆にそうした子供達は、利他性が低く、協力に否定的で、所得の再分配政策にも否定的な判断を示す結果になったという。なぜそうなったのか、読み解きは本書をご覧頂きたい。
「市場での自由競争」「経済的合理性」というキーワードを聞くと、なんとなく反発してみたくなる左巻きの人々にこそ読んでもらいたい著作である。
2018年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
競争社会の弊害だけでなく、
より良く生かすための視点を与えてくれる本です。
より良く生かすための視点を与えてくれる本です。
2017年11月24日に日本でレビュー済み
オイコノミアで分かりやすく、かつ本質的な考えを提示してくれる大竹さんが、競争の事を書かれた本なので購入した。
読んでみて、1番良かったのはピース又吉さんの著書、火花を引用した部分だった。
そこでは、漫才で負けても、競争によって漫才界はさらに良くなる、だから参加して真剣に漫才をする意味はある、といったことが書かれていた。
競争は「共創」、「協奏」、競合は「同志」と言い換えても良いのかもしれないと感じた。
競争を毛嫌いしてしまう、以前の私のような方にこそ、オススメしたい。
読んでみて、1番良かったのはピース又吉さんの著書、火花を引用した部分だった。
そこでは、漫才で負けても、競争によって漫才界はさらに良くなる、だから参加して真剣に漫才をする意味はある、といったことが書かれていた。
競争は「共創」、「協奏」、競合は「同志」と言い換えても良いのかもしれないと感じた。
競争を毛嫌いしてしまう、以前の私のような方にこそ、オススメしたい。
2020年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル買いしたのですが、期待外れでした。
まず、前半部分は具体例の羅列が続きます。おそらく初学者あるいはまったく経済学を学んだことがない方向けに書かれていたのかと思いますが、「競争社会をいかに生き抜くか」というテーマに入る前に全体の半分ほどページが割かれてしまっているため、「え、もう折り返し?」と拍子抜けしました。
後半で出てくる競争に関する事例も掘り下げが浅いため、納得感はあまりなかったです。個人的に興味を惹かれ、購入する動機となった「全員が結果平等な教育を受けると、逆に足の引っ張り合いが発生する社会になる」という話もここで出てくるのですが、出てくるエビデンスが「いや、それじゃその結論は導けないよね…」というものだったのでがっかりでした。(ちなみに私個人の意見としては結果平等とする・競争を作らない教育には反対の立場です)
競争や格差について読むのであれば、少しテーマは違いますが今読んでいる「大不平等(みすず書房)」のほうがはるかに読みごたえがあるな、と感じました。
著者はテレビ番組の制作(監修)にも拘わっているとのことでしたが、まさにテレビ的な、表層的な内容が終始続く本だと思いました。逆に言うと、これまであまりそういったことに興味がなかった方のための入門書としては良いと思います。
まず、前半部分は具体例の羅列が続きます。おそらく初学者あるいはまったく経済学を学んだことがない方向けに書かれていたのかと思いますが、「競争社会をいかに生き抜くか」というテーマに入る前に全体の半分ほどページが割かれてしまっているため、「え、もう折り返し?」と拍子抜けしました。
後半で出てくる競争に関する事例も掘り下げが浅いため、納得感はあまりなかったです。個人的に興味を惹かれ、購入する動機となった「全員が結果平等な教育を受けると、逆に足の引っ張り合いが発生する社会になる」という話もここで出てくるのですが、出てくるエビデンスが「いや、それじゃその結論は導けないよね…」というものだったのでがっかりでした。(ちなみに私個人の意見としては結果平等とする・競争を作らない教育には反対の立場です)
競争や格差について読むのであれば、少しテーマは違いますが今読んでいる「大不平等(みすず書房)」のほうがはるかに読みごたえがあるな、と感じました。
著者はテレビ番組の制作(監修)にも拘わっているとのことでしたが、まさにテレビ的な、表層的な内容が終始続く本だと思いました。逆に言うと、これまであまりそういったことに興味がなかった方のための入門書としては良いと思います。
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで数々の親書を読んできましたが一番面白いです
観点がいいです
観点がいいです