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感じるオープンダイアローグ (講談社現代新書) 新書 – 2021/4/14
森川 すいめい
(著)
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ただ対話するだけで、
どうしてこころが癒やされるのか?
オープンダイアローグ発祥の国フィンランドでは、
対話によって、精神面に困難を抱えた人の8割が回復。
学校や職場、家庭、議会でも「対話の場」が開かれ、
大きな効果を上げている。
実践に向けて、オープンダイアローグをハートで感じる書!
「その人のいないところで、その人の話をしない」
「1対1ではなく、3人以上で輪になって話す」
ただそれだけのことで、
どうして人は回復していくのか。
日本人医師として初めて、
オープンダイアローグの国際トレーナー資格を得た一人である筆者が、
自らの壮絶な過去とオープンダイアローグに出会った必然、
そして、フィンランドで受けたトレーニングの様子をつぶさに記すことで、
「オープンダイアローグとは何なのか?」
「ただ対話するだけで、どうしてこころが癒やされるのか?」
「どのようにして対話の場が生まれるのか?」
など、様々な疑問に回答する。
どうしてこころが癒やされるのか?
オープンダイアローグ発祥の国フィンランドでは、
対話によって、精神面に困難を抱えた人の8割が回復。
学校や職場、家庭、議会でも「対話の場」が開かれ、
大きな効果を上げている。
実践に向けて、オープンダイアローグをハートで感じる書!
「その人のいないところで、その人の話をしない」
「1対1ではなく、3人以上で輪になって話す」
ただそれだけのことで、
どうして人は回復していくのか。
日本人医師として初めて、
オープンダイアローグの国際トレーナー資格を得た一人である筆者が、
自らの壮絶な過去とオープンダイアローグに出会った必然、
そして、フィンランドで受けたトレーニングの様子をつぶさに記すことで、
「オープンダイアローグとは何なのか?」
「ただ対話するだけで、どうしてこころが癒やされるのか?」
「どのようにして対話の場が生まれるのか?」
など、様々な疑問に回答する。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/4/14
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.3 cm
- ISBN-104065233046
- ISBN-13978-4065233047
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商品の説明
著者について
森川 すいめい
一九七三年、東京都生まれ。精神科医、鍼灸師。二つのクリニックで訪問診療等を行う。二〇〇三年にホームレス状態にある人を支援するNPO法人「TENOHASI(てのはし)」を立ち上げ、現在も理事として活動中。二〇一〇年、認定NPO法人「世界の医療団」ハウジングファースト東京プロジェクト代表医師、二〇一三年、同法人理事に就任。オープンダイアローグ国際トレーナー養成コース二期生で、二〇二〇年に日本の医師としては初めてオープンダイアローグのトレーナー資格を取得した二名のうちの一人。世界四九ヵ国を旅する。著書に、『漂流老人ホームレス社会』(朝日文庫)、『その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く』(青土社)、『ハウジングファースト―― 住まいからはじまる支援の可能性 』(共著/山吹書店)など。
一九七三年、東京都生まれ。精神科医、鍼灸師。二つのクリニックで訪問診療等を行う。二〇〇三年にホームレス状態にある人を支援するNPO法人「TENOHASI(てのはし)」を立ち上げ、現在も理事として活動中。二〇一〇年、認定NPO法人「世界の医療団」ハウジングファースト東京プロジェクト代表医師、二〇一三年、同法人理事に就任。オープンダイアローグ国際トレーナー養成コース二期生で、二〇二〇年に日本の医師としては初めてオープンダイアローグのトレーナー資格を取得した二名のうちの一人。世界四九ヵ国を旅する。著書に、『漂流老人ホームレス社会』(朝日文庫)、『その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く』(青土社)、『ハウジングファースト―― 住まいからはじまる支援の可能性 』(共著/山吹書店)など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2021/4/14)
- 発売日 : 2021/4/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4065233046
- ISBN-13 : 978-4065233047
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,878位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 188位臨床医学一般 (本)
- - 227位臨床内科 (本)
- - 265位講談社現代新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1973年、東京要町生まれ。精神科医。鍼灸師。オープンダイアローグトレーナ。Voicyにてオープンダイアローグ(開かれた対話)で生きやすくなるラジオを開設している。
1995年から安心できる住まいを持たない人の支援活動に携わる。2003年にホームレス状態にあるひとを支援する団体「TENOHASI(てのはし)を立ち上げ現在は後方支援活動を続ける。09年、認定NPO法人「世界の医療団」ハウジングファースト東京プロジェクト代表医師、13年同法人理事に就任。著書に、障がいをもつホームレス者の現実『漂流老人ホームレス社会』(朝日文庫、2015)、自殺希少地域での旅の記録『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』(青土社、2016)、オープンダイアローグの心が癒されるプロセス『感じるオープンダイアローグ』(講談社現代新書、2021)、オープンダイアローグ実践案『オープンダイアローグ私たちはこうしている』(医学書院、2021)等がある。世界49か国を旅した。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「この人のおすすめハズレなし」と感じている知人がとても勧めていたので購入。とてもよかった。なぜ対話が癒しにつながるのか、すごく納得した。
2021年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森川さん。ありがとうございます。よくぞこの本を書いてくださった。
オープンダイアローグが時勢にのって注目を集め、沢山の人に興味を持ってもらえたことは素晴らしいことだと思います。
この本を読む、以前の私は「何とかODを掴まえたい」「テクニックを身につけて自分自身でも試してみたい」と様々な関連の研修に参加したりセイックラさんや斎藤環先生らの本を読みあさっていました。
研修先では時々すいめいさんのお話を聞くチャンスがあり、なんとなく同じ匂いがする人と思っていました。2年前くらいでしょうか東大駒場で向谷地さんとすいめいさんとあともうひとり。すいめいさんが一杯一杯になってしまい会場の隅に隠れるようにしてセッションを進められていたのがとても印象的でした。
ODについての一連の流れやそれぞれの場面の目的などは、一応は理解していたつもりになっていました。
それでも曖昧な部分があって物足りない、その曖昧さを埋めるために本を読むという事を繰り返していました。
多分、テクニカルなことばかりに興味が行ってしまい本質に迫れなかったのだと思います。
その答えはこの本の第三章「対話が、なぜ心を癒やすのか」にありました。
自分自身を振り返りよく知ること。自分を反芻し、鎧をおろしてクライエントに向き合いリカバリー(すいめいさんはこの言葉を好きではないと行っておられましたね)がやってくる事を信じ、関わりを続けること。
これはテクニカルな問題ではないですね。プロセスを共有していくことで対話の場が立ち上がってくる。
はじめは良き支援者でありたいと思っていたことが様々な知識や技術を知ることで支援者に鎧となってまとわりつくようになる。この関係を続けていくと逆転が生じる。支援者はいつの間にか支配者になってしまうのだ。これを防ぐために呪文を支援者自らに課す。それは”nothing about us without us”(私自身はこの言葉を「その人のいないところでその人の話をしない」と同位であると思っています)
この言葉を中心に据えて支援者としての立ち位置に踏みとどまる事が必要なのだと知りました。
これって思想ですよね。
ユマニチュードやパーソン・センタード・ケアと同じですね。
支援者に求められる思想を愚直に行うことこれがODの真髄であり判りにくさにつながるものと思いました。
第四章「オープンダイアローグによる対話風景」も具体的な様子を垣間見ることができます。ただこれをこのように真似ては駄目なんですよね。
第五章「オープンダイアローグFAQ」もコンパクトに知りたい疑問が上手に紹介されていて合点がいきます。
あとがきに「今、医療者向けに具体的な工夫を紹介する本の準備を進めている」との事。娘さんとの時間を大切にしながら準備を進めてください。気を長くして待っています。
何故かわかりませんが私はこの本を読んでいて胸が一杯になり泣いてしまいました。専門書を読んで泣いたことが過去に一回だけあります。それは「対話(ダイアローグ) : 外山義 : 魂の器をもとめて」です。
私にとって手放せないバイブルが二冊になりました。ありがとうございました。
オープンダイアローグが時勢にのって注目を集め、沢山の人に興味を持ってもらえたことは素晴らしいことだと思います。
この本を読む、以前の私は「何とかODを掴まえたい」「テクニックを身につけて自分自身でも試してみたい」と様々な関連の研修に参加したりセイックラさんや斎藤環先生らの本を読みあさっていました。
研修先では時々すいめいさんのお話を聞くチャンスがあり、なんとなく同じ匂いがする人と思っていました。2年前くらいでしょうか東大駒場で向谷地さんとすいめいさんとあともうひとり。すいめいさんが一杯一杯になってしまい会場の隅に隠れるようにしてセッションを進められていたのがとても印象的でした。
ODについての一連の流れやそれぞれの場面の目的などは、一応は理解していたつもりになっていました。
それでも曖昧な部分があって物足りない、その曖昧さを埋めるために本を読むという事を繰り返していました。
多分、テクニカルなことばかりに興味が行ってしまい本質に迫れなかったのだと思います。
その答えはこの本の第三章「対話が、なぜ心を癒やすのか」にありました。
自分自身を振り返りよく知ること。自分を反芻し、鎧をおろしてクライエントに向き合いリカバリー(すいめいさんはこの言葉を好きではないと行っておられましたね)がやってくる事を信じ、関わりを続けること。
これはテクニカルな問題ではないですね。プロセスを共有していくことで対話の場が立ち上がってくる。
はじめは良き支援者でありたいと思っていたことが様々な知識や技術を知ることで支援者に鎧となってまとわりつくようになる。この関係を続けていくと逆転が生じる。支援者はいつの間にか支配者になってしまうのだ。これを防ぐために呪文を支援者自らに課す。それは”nothing about us without us”(私自身はこの言葉を「その人のいないところでその人の話をしない」と同位であると思っています)
この言葉を中心に据えて支援者としての立ち位置に踏みとどまる事が必要なのだと知りました。
これって思想ですよね。
ユマニチュードやパーソン・センタード・ケアと同じですね。
支援者に求められる思想を愚直に行うことこれがODの真髄であり判りにくさにつながるものと思いました。
第四章「オープンダイアローグによる対話風景」も具体的な様子を垣間見ることができます。ただこれをこのように真似ては駄目なんですよね。
第五章「オープンダイアローグFAQ」もコンパクトに知りたい疑問が上手に紹介されていて合点がいきます。
あとがきに「今、医療者向けに具体的な工夫を紹介する本の準備を進めている」との事。娘さんとの時間を大切にしながら準備を進めてください。気を長くして待っています。
何故かわかりませんが私はこの本を読んでいて胸が一杯になり泣いてしまいました。専門書を読んで泣いたことが過去に一回だけあります。それは「対話(ダイアローグ) : 外山義 : 魂の器をもとめて」です。
私にとって手放せないバイブルが二冊になりました。ありがとうございました。
2024年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
困難を抱えた人をどのようにサポートするのか、医療関係者に限らず、悩むところだ。しかし、そのような問題意識を持った人も、仕事の忙しさ等に、これまでの慣行を優先させてしまう。そのような成り行き主義が幸福度の低い日本という結果となった。行き詰ったのだ。対話というキーワードで、この社会を変えなければ、日本は衰退どころか、没落するだろう。
2023年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
治療者という立場で読んだ。第一に従来の一般的な精神療法との違いがわかりにくい。第二に一般の方も読まれるので、オープンダイアローグの方法について副作用という観点からは何が見えるかを書いて欲しかった。以上
2021年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オープンダイアローグとは何か、ずっと興味があり他の本も読んだりしたけど、森川先生のオープンダイアローグのプロセスや疑問点などがとても身近に感じられるものとしてすごくよかったです。そして、これを読んで自分自身も少なからず自分を開きダイアローグを心がけて日々生活、仕事したいと思いました。モノローグからダイアローグへ。
2021年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話し合いの場にも役に立ちました。
2021年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友達にもすすめて読んでもらってます。