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聖霊の舌: 異端モンタノス派の滅亡史

著者:ウィリアム・タバニー 
出版社:平凡社
単行本:728ページ
発売日:2023/09/27
価格:9900円
キーワード:   異端 
聖霊の舌: 異端モンタノス派の滅亡史
       

<マイリスト>

<目次>

大事な使命―一七八年ころ ペプーザ
物怪が憑く―一六五、一六七、一七〇年ころ アルバダウなど
純白の悪寒―一七七年ころ ヒエラポリスなど
邪霊の浄め―一七八年ころ ペプーザ
牢内で確執―一九〇、一九二/三年ころ アパメイアなど
墓石の魚印―一九三年ころ ヒエロポリス
復活祭統一―一九三年ころ ローマ
正閏の論戦―二〇〇年ころ ローマ
今生の紙片―二〇三、二〇四年ころ カルタゴ
女長老と告発―二〇五年ころ テノメティライなど
写本横流し―二〇七/八年ころ カルタゴなど
半熟の衆愚―二〇八/九年ころ カルタゴ
供犠と禁欲―二〇九/一〇年ころ カルタゴ
はびこる毒麦―二一〇/一一年ころ カルタゴ
天使の感触―二一一/一二年ころ カルタゴ
恍惚と喪神―二一二/一三年ころ スミュルナなど
日付表の側板―二二三年ころ ローマ
紫布の好意―二二三年ころ テュアテイラ
謬れる憑霊―二三三、二三五/六年ころ イコニオンなど
閹人オリゲネス―二四〇年ころ カエサレアなど〔ほか〕

<新聞書評>

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