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新聞書評
日本の「第九」:合唱が社会を変える
著者:矢羽々 崇
出版社:白水社
単行本:302ページ
発売日:2022/10/26
価格:3080円
分類:
日本のエッセー・随筆
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<目次>
序章
1 大正期から第二次世界大戦期における『第九』―生徒たちが歌う
年末『第九』の端緒
学生・生徒が歌う『第九』
戦時期の『第九』―戦後とのつながり
2 戦後の『第九』―平和と自由を歌う
戦争が終わって
『第九』のイメージと託されるメッセージ
アマチュアの歌う『第九』
3 労音の『第九』―つながりを求めて歌う
労音以前の鑑賞団体と『第九』
大阪の労音 十河巌と須藤五郎
東京労音の『第九』
終章
<新聞書評>
『日本の「第九」』矢羽々崇著(白水社) 3080円
(読売新聞 2022/12/23)
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