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伽羅を焚く

著者:竹西寛子 
出版社:青土社
単行本:259ページ
発売日:2022/08/26
価格:2420円
伽羅を焚く
       

<マイリスト>

<目次>

岸を離れる
靄の中
うわのそら
かなしいという言葉
「まどうてくれ」
同心円
伽羅を焚く
靄は晴れなくても
春の嵐
「やさしい古典案内」のこと
明晰の救い
今年の夏
運と縁
夜明けの空から
文芸評論家の死
忘れようのない日
うたの生まれる時
青梅のこと
書店の歴史
花の時に
言葉と酒「父 吉田健一」を読む
再び忘れようのない日に
秋立つ
沈黙のためにではなく
存在感について
小さなお煎餅の話
情の監視
風に吹かれて
「あいまいな物言い」について
櫻散る日に
今年の新茶
為政者の言葉
私の平成二十七年(二〇一五)八月
二通の手紙
物語は物語のように
「儀式」に始まる
言葉と歩く
この現実

<新聞書評>

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