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戦後革新の墓碑銘

著者:高木郁朗 
出版社:(株)旬報社
単行本:248ページ
発売日:2021/12/03
価格:1980円
分類: ノンフィクション  日本の政治 
戦後革新の墓碑銘
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 貧しさのなかでの人生スタート
  • 縄文時代を体験する
  • 東大三鷹寮と駒場歴研
  • 東大経済学部
第2章 安保と三池のなかで
  • 仲井・初岡両氏と知り合う
  • 総評長期政策委員会のスタッフとなる
第3章 社会党のスタッフとして
  • 社会党政策審議会に入る
  • 構造改革論から「道」へ
第4章 成田委員長のゴーストライター
  • 美濃部選挙
  • 成田論文
第5章 浪人時代
  • 国労とつながる
  • 「一歩前進・前向き」政権構想へ
  • 浪人生活
第6章 民主的規制から国鉄・分割民営化へ
  • 山形での活動
  • 民主的規制と「連帯」
  • 国鉄分割民営化
第7章 社会党『新宣言』
  • 『新宣言』の原案を書く
  • 『新宣言』をめぐる論議
  • オタカさんブーム
第8章 連合の成立と新しい政治情勢
  • 金属機械
  • コミュニティユニオン
  • 教育文化協会など
  • 殿様連合
  • 細川内閣の成立と終焉
第9章 村山内閣とリベラル新党の挫折
  • 村山内閣のなかで
  • リベラル新党―高揚と挫折
  • 二つの歴史
第10章 戦後革新の墓碑銘
  • 脚本家の終わり
  • 最後の二五年
  • 戦後革新リーダーたちの思い出

<新聞書評>

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