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インターネット文化人類学

著者:セブ山 
出版社:太田出版
単行本(ソフトカバー):288ページ
発売日:2017-02-08
分類: 文化人類学・民俗学  IT 
インターネット文化人類学
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 ネットの闇
  • なぜ彼らはパクるのか?パクツイ常習犯が語るTwitterの闇
  • ネットに悪口を書き込むヤツらに反応することはいかに不毛な行為なのか
  • LINE@の登場により世はまさに大「ファン抱き」時代へと突入!
  • ある日、突然「ネタ画像」としてネットで拡散されるということ
第2部 知られざる生態
  • チャットレディなぜ彼女たちはネットで裸を晒すのか?
  • 母親はどこまで息子のTwitterを監視しているのか?
  • アイドルになる夢を潰された高校生は「ゴルスタ」を恨んでいるのか?
  • 本当にキラキラネームは低い文化圏から生まれるのか?―「きららちゃん」が語るキラキラネーム差別
  • どんな投稿でも必ず“いいね!”してくるヤツは一体どういうつもりなのか?
第3部 ネット活用術
  • Twitterは「第三者目線」でツイートしたほうがウケることが判明
  • 女がメシをたかりに来るくらいLINEスタンプで儲ける方法
  • ツイッターvsフェイスブック 本当にヤレるSNSはどっちだ?
  • 言葉の壁を越えて「世界」でウケる方法
付録 まだ見ぬ君へ(つぶやきだけで個人を特定できるのか?)

<新聞書評>

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