- 水平社運動に向かった少年たちの物語―住井すゑ『橋のない川』
- 憲法が破壊される時代への警告―丸山眞男『日本の思想』 ほか
- みんなだまされた怪評論―イザヤ・ベンダサン『日本人とユダヤ人』
- 死を選んだ女学生の「いちご白書」―高野悦子『二十歳の原点』 ほか
- 伝説のアイドルの「闘い」の書―山口百惠『蒼い時』
- 旧日本軍の暗部を暴いたノンフィクション―森村誠一『悪魔の飽食』 ほか
- 利用された自尊史観―司馬遼太郎『この国のかたち』
- バブル崩壊期の典雅な寝言―中野孝次『清貧の思想』 ほか
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