序章 親育ち、親子本能療法―親が取り組めば回復は約束される
第1章 「希望」のプロセス―絶望から希望へ必要なのは無条件肯定が作る「安心と安全」の風土
第2章 「意思」のプロセス―良いも悪いも親がすべて聴き取る
第3章 「目的」のプロセス―少しずつ始まる行動
第4章 「有能性」のプロセス―自分はやっていける。時々、弱音。チャレンジの連続
第5章 「アイデンティティ」のプロセス―自分は自分で良い。そして社会からもそう思われているという確信
終章 回復した事例と8050問題―ひきこもりから自己実現とアイデンティティの獲得。親が子に残すべきもの