改訂新版 統一教会とは何か
著者:
有田 芳生
出版社:大月書店
単行本(ソフトカバー):232ページ
発売日:2022/09/21
価格:1650円
分類:
日本の政治
評価
3.8
読者数
3.0
紹介:
斎藤美奈子
<マイリスト>
<目次>
序章 統一教会と政治の関係はどう築かれてきたか
- 安倍元総理暗殺事件の鍵を握る「空白の30年」と「政治の力」
- 政治に深く食い込む統一教会の狙い
第1章 統一教会に何が起こっていたか
- 翳りの見えはじめた“宗産複合体”
- 国際合同結婚式の裏側
第2章 統一教会の知られざる素顔
- 統一教会と保守政治勢力を結ぶ点と線
- 統一教会が行なう“自己開発セミナー”の実態
第3章 統一教会元信者の手記
- 国際合同結婚式の虚偽
- 原告意見陳述
- 文鮮明様ならびに日本統一教会の幹部の皆様へ
- 統一教会での五年の日々をふり返って
第4章 資料篇
- A君一家の被害状況
- サミットの流れ
- サミット・ゲスト表
- 勝共推進議員名簿
- 「有田退治」
- 統一教会の名称変更についての文化庁の電話怪盗
- 旧統一教会関連の事件検挙についての警察庁発表
- 旧統一協会側との接点を認めた国会議員
<新聞書評>
<別版>
<有田 芳生の本>