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新聞書評
入管問題とは何か――終わらない〈密室の人権侵害〉
著者:鈴木江理子 児玉晃一
朴沙羅
高橋徹 周香織
木村友祐
空野佳弘 挽地康彦 井上晴子 安藤真起子 アフシン
出版社:明石書店
単行本:304ページ
発売日:2022/09/04
価格:2640円
分類:
在日外国人・残留孤児
キーワード:
問題
何
密室
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<目次>
第1章 入管収容施設とは何か―「追放」のための暴力装置
第2章 いつ、誰によって入管はできたのか―体制の成立をめぐって
第3章 入管で何が起きてきたのか―密室を暴く市民活動
第4章 支援者としていかに向き合ってきたか―始まりは偶然から
第5章 誰がどのように苦しんでいるのか―人間像をめぐって
第6章 どうすれば現状を変えられるのか―司法によるアプローチを中心に
<新聞書評>
今週の本棚 中島京子・評 『入管問題とは何か』=鈴木江理子・児玉晃一・編著
(毎日新聞 2022/09/17)
<朴沙羅の本>
ヘルシンキ 生活の練習
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<木村友祐の本>
野良ビトたちの燃え上がる肖像
イサの氾濫
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