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新聞書評
ドレスデン爆撃1945:空襲の惨禍から都市の再生まで
著者:シンクレア・マッケイ
出版社:白水社
単行本:418ページ
発売日:2022/07/29
価格:4730円
分類:
ドイツ・オーストリア史
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<目次>
序文 時間の中の都市
第1部 迫り来る猛火
爆撃当日以前
大管区指導者の森で
理性の衰微
芸術と頽廃
硝子の男と物理学者
「いわば小ロンドン」
終末の科学
大気の適切な状態
肢体を洗い落とす
悪魔は休息しない
第2部 恐怖の夜
暗黒の日
空襲警報発令五分前
奈落の底へ
影と光
午後一〇時三分
燃える瞳
真夜中
第二波
死者の中から
第三波
第3部 余波
死者と夢見る人々
輝く墓
テロの意味
死者の音楽
反動
「スターリン様式」
美と記憶
<新聞書評>
今週の本棚 岩間陽子・評 『ドレスデン爆撃1945』=シンクレア・マッケイ著、若林美佐知・訳
(毎日新聞 2022/08/27)
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