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限界にっぽん――悲鳴をあげる雇用と経済

出版社:岩波書店
単行本(ソフトカバー):240ページ
発売日:2014-03-28
価格:1944円
分類: 社会学概論  経営管理 
キーワード: 限界  にっぽん  悲鳴  雇用  経済 
限界にっぽん――悲鳴をあげる雇用と経済
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 貧困と生活苦のにっぽん
  • 夜をさまよう「マクド難民」―非正規の職まで失う
  • マクド難民予備軍―「稼ぎ悪すぎ、アパートなんて」 ほか
第2章 追い出し部屋―にっぽんの「勝ち組」がたどり着いた先
  • 配属先は「追い出し部屋」
  • 追い出し部屋次々(1)―「客つくれ、会社来なくていい」 ほか
第3章 人切り社会にっぽん
  • 再就職支援ビジネス―「全力で支援、なんてウソだ」
  • 派遣に代わり増える出向―「異業種でも、仕事あれば」 ほか
第4章 「超国家企業」という荒波―空洞化するにっぽんの雇用
  • ユニクロ、世界で賃金統一―「超国家企業」が揺さぶる雇用
  • フラット化する賃金―「国内に残すなら賃下げ」 ほか
第5章 偽りの成長戦略―雇用なきにっぽんの姿
  • 介護バブル―群がるファンド
  • 「介護を成長産業に」の陰で―「なぜ突然値上げするのか」 ほか

<新聞書評>

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