第1章 機械は人間になり、人間は機械になる?―サイバネティクスの旅路
第2章 制御と循環のはざまで―胚胎された岐路
第3章 セカンド・オーダーへの浮上―観察することを観察する
第4章 オートポイエーシスの衝撃―生命システムとは何か
第5章 現実はつくられる―構成主義の諸問題
第6章 情報とは何か―情報学としてのサイバネティクス
第7章 まとめと展望―サイバネティック・パラダイムの行方
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
<こちらの本も閲覧されています>