いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

縄文の断片から見えてくる : 修復家と人類学者が探る修復の迷宮

著者:古谷 嘉章  石原 道知  堀江 武史 
出版社:古小烏舎
単行本(ソフトカバー):248ページ
発売日:2023/08/30
価格:2200円
分類: 文化人類学一般  社会学 
キーワード: 縄文  断片  人類  学者  迷宮 
縄文の断片から見えてくる : 修復家と人類学者が探る修復の迷宮
       

<マイリスト>

<目次>

序章 修復の世界への招待
  • 発掘現場の出土品から展覧会の展示品へ
  • 出土したときの国宝土偶
  • 出土品への修復という介入
  • 考古遺物の修復と美術品の修復
  • 修復における自由裁量の幅
  • 出土品、修復家、監修者
  • 結果を形にしなければならない修復という仕事
  • 修復とはそもそも何なのか
第1章 考古遺物の修復の現場から
  • 文化財の保存修復とは何か
  • 縄文土器の修復
  • 考古遺物の複製そしてレプリカ
第2章 修復からみた縄文土器の「わからなさ」
  • 縄文とともに現代を生きる
  • 修復における厄介な問題
  • 「向こう合わせの」造形
  • 現れてくるものを受け入れる
  • 縄文土器修復の目指すところ
第3章 遺物の修復について人類学者が考える―断片・経年変化・複製・展示
  • 修復とは何のために何をすることなのか
  • 断片より完形を偏重すること
  • 経年変化とアンチエイジング
  • 実物をとりまく複数の複製
  • 保存だけでなく展示のために
  • 修復は単品では完結しない

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>