いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

夏帽子(A STRAW HAT)

著者:長野 まゆみ 
出版社:作品社
単行本:171ページ
発売日:1994-08
分類: 日本文学  文学・評論 
キーワード:   帽子 
評価 3.6   読者数 3.4
夏帽子(A STRAW HAT)
       

<マイリスト>

<目次>

身体の再‐発見―身体という問題の通史
  • 身体というもんだい、あるいはデカルト的知の外部
  • 身体についての古代的な思考、あるいはプラトニズムの二重性
  • 汎神論的な思考、あるいは生命と自然
  • 身体はひとつの偉大な理性である―ニーチェ
  • 体験している身体―メルロ・ポンティ
肉体の万能薬
  • 類比的生命と「一者」への還元
  • 言葉の受肉と叡知
  • 生と死の往還
解剖学のまなざし
主観性と身体
  • ヘーゲルの生命論
  • フォイエルバッハの感性主義
  • マルクスの類的な労働論=身体論
象徴体系としての身体・風景の異和
  • 身体の境界―穢れ
  • 身体の陰翳―異形
  • 身体の叛乱―病い
身体をめぐる諸思想(ナルシシズムの問題;肉の理論あるいは純潔への偏執)―アルトー
檻としての身体―三島由紀夫
身体のポリティックスとプラグマティックス
  • 文化としての身体―イリイチ
  • ユングあるいは自己の影―プシュケーの知から身体の錬金術へ
  • 権力と身体―権力の微視物理学
肉体現象学序説―神秘思想と身体
  • 身体の深域とその変成
  • 空海の肉体=精神現象学
  • 言語身体論―ヨーガ生理学とシュタイナー
  • 身体の分解と統合―人間神化と人間自然化
身体という場所
  • 〈身体〉という問い
  • ナルシスと身体像
  • 欲望の底
  • 解放された身体
  • 市民社会と文化の解体

<別版>

<長野 まゆみの本>