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シティ・ポップ文化論

著者:柴那典  加藤賢  宮沢章夫  川村恭子  輪島裕介  小泉恭子  大和田俊之  金悠進  楠見清  江口寿史 
出版社:フィルムアート社
単行本:268ページ
発売日:2024/02/23
価格:2420円
分類: 音楽一般  音楽理論・音楽論 
シティ・ポップ文化論
       

<マイリスト>

<目次>

第1講 ミームの幻視と音楽ビジネスの都市再開発(柴那典)
第2講 シティ・ポップの「シティ」はどこか―ポピュラー音楽の都市論(加藤賢)
第3講 シティ以前の東京から―移動と切断から考える都市文化(宮沢章夫)
第4講 一地方都市としての東京―シティ・ポップの原風景(川村恭子・輪島裕介)
第5講 記憶に埋め込まれた音楽(小泉恭子)
第6講 上京者のポップ―そしてディスコから見たシティ・ポップ(輪島裕介)
第7講 東南アジアのローカルな「シティ・ポップ」―シティ・ポップにカギ括弧をつける(金悠進)
第8講 リバイバルのテクスチャー―スタジオ・ミュージシャンとテクノオリエンタリズム(大和田俊之)
第9講 同時代としてのシティ・ポップ(楠見清・江口寿史)

<新聞書評>

<柴那典の本>

<宮沢章夫の本>

<大和田俊之の本>