- 知覚のボディ・ビルディング―その日常性への上昇
- 東野芳明と横尾忠則―ポップ・アートから遠く離れて
- 戦後日本におけるマスメディア受容と現代芸術の文化学―高松次郎の場合
- 出来事の編纂―都市デザインとしての“SOMETHING HAPPENS”
- イソ、サム、トーノの“建築空間”―福岡相互銀行大分支店にみる建築と美術の協働
- 「かいわい」に「まれびと」が出現するまで―“お祭り広場”一九七〇年
- 繰り返し語り、騙られる“コンピューター・エイディド・シティ”をめぐって―一九六八年のテレビジョンと幻視者
- マスメディア空間における芸術表現と情報流通―雑誌『現代詩』を事例に
- テレビ環境論その2―“あなたは…”と“ヴォイセス・カミング”と
- 流通するイメージとメディアの中の風景―今野勉の映像表現