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新聞書評
グローバルインフレーションの深層
著者:
河野 龍太郎
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:336ページ
発売日:2023/12/08
価格:1760円
分類:
ビジネス・経済
キーワード:
グローバル
深層
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<目次>
第1章 1ドル150円台の超円安が繰り返すのか
超円安時代の到来
長期実質円安の実相
第2章 グローバルインフレの真因
繰り返すショックと中央銀行の誤算
システマティック・エラーの中で沈む中央銀行の信認
第3章 グローバルインフレは財政インフレなのか
しつこく高いインフレは、いつでもどこでも財政的現象
1980年代初頭のグレートインフレーション終息のもう一つの理由
第4章 構造インフレ論、中国日本化論、強欲インフレ論(米中新冷戦と構造インフレ論;中国が直面する日本化(ジャパニフィケーション)問題
補論 強欲インフレの意外な真実)
第5章 日本がアルゼンチンタンゴを踊る日
少子化対策と財源問題
国際通貨「円」を保有する日本の公的債務の持続可能性
<新聞書評>
「グローバルインフレーションの深層」書評 綱渡りの日本経済 物価が焦点
(朝日新聞 2024/01/20)
<河野 龍太郎の本>
成長の臨界 「飽和資本主義」はどこへ向かうのか
金融緩和の罠
河野 龍太郎のいい本一覧