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占領期ラジオ放送と「マイクの開放」:支配を生む声、人間を生む肉声

著者:太田 奈名子 
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:544ページ
発売日:2022/02/25
価格:4620円
分類: 日本史 
占領期ラジオ放送と「マイクの開放」:支配を生む声、人間を生む肉声
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 マイクに拾われた声を聴きなおす
  • 占領期ラジオ放送の批判的談話研究―理論と方法
  • 「マイクの開放」からみるラジオ史―本放送開始から占領開始まで(一九二五?一九四五年)
第2部 支配を生む“声”(「真実」が進軍を始める“声”―『真相はこうだ』(一九四五年一二月)
「我々」の戦争責任を問う“声”―『真相箱』(一九四六年五?七月)
親米民主化を「面白く」する“声”―『質問箱』(一九四六年一二月))
第3部 人間を生む“肉声”(CIEとNHKが集める『街頭録音』の“声”―「民主化ショー」から「生々しい社会番組」へ;大衆を露わにする“肉声”、あるいは民衆を消す“声”―涙する投書と太宰治「家庭の幸福」;「人間」を廻り合わせる“肉声”―「ガード下の娘たち」(一九四七年四月)と田村泰次郎「女狩りの夜」
占領期ラジオ放送と「マイクの開放」―からっぽのラジオの向こう側へ)

<新聞書評>

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