いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

緊縮策という病:「危険な思想」の歴史

著者:マーク・ブライス 
出版社:エヌティティ出版
単行本:443ページ
発売日:2015-09-18
価格:3456円
分類: 経済史  一般・投資読み物 
キーワード:   危険  思想  歴史 
緊縮策という病:「危険な思想」の歴史
       

<マイリスト>

<目次>

「緊縮・債務・教訓劇」入門
第1部 われわれはなぜ緊縮しなければならないのか?
  • 米国:大きすぎて潰せない?―銀行家・救済・国家批判
  • 欧州:大きすぎて救済できない―永続的緊縮の政治学
第2部 緊縮策に関する一対の歴史(「危険な思想」の知性史(一六九二?一九四二年)
「危険な思想」の知性史(一九四二?二〇一二年)
緊縮の自然史(一九一四?二〇一二年))
第3部 結論(銀行業の終焉、新しい物語、多難な先行き)
あとがき(二〇一四年) 地獄を通るなら、出口を探しなさい

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>