天は人の上に人を造らず
学問こそ生きる力の源泉である
個人の独立があってこそ国家の独立がある
上に立つ者の責任とは何か
なぜ、独立の精神が必要なのか
国法あっての国家であり、その大切さを論じる
国家に対する国民の役割とは何か
人間の権利とは、相手を妨害しないかぎり自由に行動していいということ
学問の本当の目的とは何か―中津の旧友に贈る
日本を維持する気概を養い、社会に貢献する―前編の続き、中津の旧友に贈る
妄説に惑わされない懸命な知恵を磨け
日本人はもっと演説がうまくならなければならない
怨望ほど人間に有害なものはない
自分の収支決算所をときどき点検しろ
物事を疑ってから取捨選択をする
独立の精神こそ国家発展の基礎
人間は「人望ある人」にならなければならない
百冊の人生書より一冊の『学問のすすめ』