図解「60VISION」のしくみ
「60VISION」はどのようにして生まれたのか?
「カリモク60」カリモク家具販売株式会社―新しい販路を開拓した結果、社内出荷台数ナンバーワン商品に成長、フラッグシップショップを立ち上げるに至る。
ブランドを認識させるための「ブランドづくり」
「ノリタケ60」株式会社ノリタケテーブルウェア―客層の若返りと新たな商品開発の手法を獲得。
「アデリア60」石塚硝子株式会社―自社内に眠っていたデザイン資料を活用、オリジナルブランドを開発。参加企業に現れた「60VISION」効果
「エース60」エース株式会社―百貨店・鞄専門店営業が主だった会社が、セレクトショップでの販売方法と、オリジナル商品の開発手法を得る。
「マーナ60」株式会社マーナ―「雑貨」扱いだった商品を「家具」に近づけ、高価格でも売れるブランド力を獲得。
「マルニ60」株式会社マルニ木工―販売が伸び悩んでいた既存のデザインプロジェクトに対し、新たな販売の道筋を開発。
ものづくりの原点を見据えたブランディング