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赤軍記者グロースマン: 独ソ戦取材ノート1941-45

著者:アントニー ビーヴァー 
出版社:白水社
単行本:535ページ
発売日:2007/05/01
価格:2860円
分類: ノンフィクション  ヨーロッパ史一般  文学・評論 
キーワード: 記者    ノート 
評価 4.0   読者数 2.2
赤軍記者グロースマン: 独ソ戦取材ノート1941-45
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 ドイツ軍侵攻の衝撃―一九四一年(砲火の洗礼(八月)
悲惨な退却(八~九月)
ブリャーンスク方面軍で(九月)
第五〇軍とともに(九月)
ふたたびウクライナへ(九月)
オリョール失陥(十月)
モスクワ前面へ撤退(十月))
第2部 スタリングラートの年―一九四二年(南西方面軍で(一月)
南方での航空戦(一月)
黒師団とともにドネーツ河岸で(一~二月)
ハーシン戦車旅団とともに(二月)
「戦争の非常な真実」(三~七月)
スタリングラートへの道(八月)
九月の戦闘
スタリングラート・アカデミー(秋)
十月の戦闘
形勢逆転(十一月))
第3部 失地回復―一九四三年(攻防戦の後(一月)
祖国の領土を奪回(早春)
クールスク会戦(七月))
第4部 ドニェープルからヴィースワへ―一九四四年(修羅の巷ベルジーチェフ(一月)
ウクライナ横断オデッサへ(三~四月)
バグラチオーン作戦(六~七月)
トレブリーンカ(七月))
第5部 ナチの廃墟のさなかで―一九四五年(ワルシャワとウッチ(一月)
ファシスト野獣の巣窟へ(一月)
ベルリン攻略戦(四~五月)

<アントニー ビーヴァーの本>