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こうして顧客は去っていく サイレントカスタマーをつなぎとめるリテンションマーケティング

著者:宮下 雄治 
出版社:日本実業出版社
単行本(ソフトカバー):272ページ
発売日:2024/02/16
価格:1870円
分類: ビジネス・経済  ビジネス実用  マーケティング・セールス 全般  実践経営・リーダーシップ  投資・金融・会社経営 
キーワード: 顧客 
こうして顧客は去っていく サイレントカスタマーをつなぎとめるリテンションマーケティング
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 これまでの成功法則は通用しない―消費と買い物はこう変わった
  • ビジネスシーンを変えていくデジタルサービス
  • 実体験に基づいたUGCが経済を動かす
  • 企業の下心でを見抜く人たちの買い物行動
第2章 顧客離脱の実態をつかむ―解約・退会のリアル
  • なぜ顧客を「つなぎとめること」が大切なのか?
  • 顧客をつなぎとめる「リテンションマーケティング」
  • 顧客が去っていく実態1―サブスクの深刻な解約実態
  • 顧客が去っていく実態2―企業が見落とすサイレントカスタマーの存在と影響力
第3章 顧客満足のメカニズム―サービス継続のカギはCSにあり!
  • サービス継続のカギをにぎる「顧客満足」
  • 顧客満足の心理プロセス
  • 顧客満足のメカニズム
第4章 解約率(チャーンレート)が上がる10大要因―顧客が離脱する「決め手」とは?
  • 離脱要因1 価格と価値が見合っていない
  • 離脱要因2 使い勝手が悪くストレス ほか
第5章 顧客維持戦略を強化する3大鉄則―デジタルサービスの成否を分ける分岐点
  • 顧客づくりより、ファンづくり
  • 顧客と生活者の解像度を高める
  • 顧客の成功を追求する
終章 すぐれた顧客体験がビジネスを存続させる

<新聞書評>

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