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経済論戦は甦る
著者:
竹森 俊平
出版社:東洋経済新報社
単行本:293ページ
発売日:2002-10
分類:
ビジネス・経済
経済学
評価
3.6 読者数
2.8
受賞:
読売・吉野作造賞
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<目次>
第1章 二人の経済学者、二つの経済ビジョン
不況のときになぜデフレ政策か?
金本位制のもとで起こった大恐慌 ほか
第2章 日本経済の遭難
メイン・バンクと終身雇用制
審査機関としての銀行 ほか
第3章 「構造改革」と「デフレ対策」
将来に関する不安と消費の低迷
日本の財政は危機的な状態にあるのか? ほか
第4章 不良債権処理は「構造改革」か?
日本経済の「罪と罰」
なぜ、不良債権処理は「構造改革」と考えられるのか? ほか
<別版>
日経ビジネス人文庫
(2007-02)
<竹森 俊平の本>
経済論戦は甦る
資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす
ユーロ破綻そしてドイツだけが残った 日経プレミアシリーズ
1997年――世界を変えた金融危機
中央銀行は闘う
通貨「円」の謎
世界デフレは三度来る 上
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