いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方

著者:島田 裕巳 
レーベル: ちくま文庫
出版社:筑摩書房
文庫:246ページ
発売日:2012/05/01
価格:880円
分類: 映画論・映像論  演劇 
キーワード: 映画    通過  儀礼  見方 
評価 3.5   読者数 2.9
映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方
       

<マイリスト>

<目次>

予告編
1 『ローマの休日』が教えてくれる映画の見方
2 同じ鉄橋は二度渡れない―『スタンド・バイ・ミー』と『櫻の園』
3 『魔女の宅急便』のジジはなぜことばを失ったままなのか?
4 アメリカ映画は父殺しを描く
5 黒澤映画と小津映画のもう一つの見方
6 寅さんが教えてくれる日本的通過儀礼
7 総集編

<島田 裕巳の本>