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新聞書評
聖母の美術全史 ――信仰を育んだイメージ
著者:
宮下 規久朗
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:460ページ
発売日:2021/06/10
価格:1375円
分類:
西洋美術史
キーワード:
聖母
美術
全
史
信仰
イメージ
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<目次>
はじめに 聖母と美術―なぜ信仰を集めるのか
第1章 聖母像の成立―イコンと黒い聖母
第2章 中世の聖母―涙と乳
第3章 ルネサンスの聖母―「美術の時代」の始まりと危機
第4章 バロックの聖母―危機の時代の幻視と爛熟
第5章 聖母像の広がり―植民地・民衆への浸透
第6章 東洋の聖母―インド・中国・日本への伝播と変容
第7章 近現代の聖母―衰退から変奏へ
<新聞書評>
【聞きたい。】宮下規久朗さん 『聖母の美術全史』 本能に訴える「母なるもの」
(産経新聞 2021/07/11)
<宮下 規久朗の本>
一枚の絵で学ぶ美術史 カラヴァッジョ《聖マタイの召命》
モチーフで読む美術史
西洋絵画の巨匠 カラヴァッジョ
もっと知りたいカラヴァッジョ―生涯と作品
カラヴァッジョ巡礼
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美術の力 表現の原点を辿る
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