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新聞書評
層としての学生運動―全学連創成期の思想と行動
著者:武井 昭夫
出版社:スペース伽耶
単行本:518ページ
発売日:2005-06
価格:3456円
分類:
教育・学参・受験
高等教育
政治入門
キーワード:
思想
行動
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<目次>
1 全学連の出発―その闘争目標はなんだったか(一九九八年?二〇〇四年)
新しき未来の僚友たちへ―全学連結成五〇周年を迎えて
闘いのなかから生まれた全学連結成とその後の展開 ほか
2 「層としての学生運動」―その大衆性と戦闘性(一九四八年?一九五一年)
転換期に立つ学生運動―その新しき発展のために
新制大学の意味するもの―九州学連に送る手紙 ほか
3 運動再建のための提言(六全協後―一九五六年)
この沈滞はなぜか 科学的方針の欠如を克服せよ―東大教養学部学生自治会常任委員会の活動一般方針書をめぐって
『日本の学生運動』(東大学生運動研究会編著)への批判的註釈―自己の運動への真摯な批判・総括からの出発を望む
4 日本学生運動史年表(敗戦から六〇年安保まで)
<新聞書評>
層としての学生運動 全学連創成期の思想と行動 武井昭夫著
(朝日新聞 2005/07/10)
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