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医学と儒学: 近世東アジアの医の交流

著者:向 静静 
出版社:人文書院
単行本:344ページ
発売日:2023/05/31
価格:5720円
分類: 哲学  思想・社会  日本  東洋思想 
キーワード: 医学  近世  東アジア   
医学と儒学: 近世東アジアの医の交流
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 古方派医家の「復古」
  • 後藤艮山の「古道」―「日用食品」・民間治療法の提唱
  • 香川修庵の「自我作古」―「日用」の医学全書の成立
  • 山脇東洋の「述而不作」―腑分けの実施と『外台秘要方』翻刻
  • 吉益東洞の「古訓」とその展開―「万病一毒論」をめぐって
第2部 東アジアにおける医の交流―『傷寒論』の研究と「実用」
  • 明清医学と近世日本医学―越境する医家たち
  • 『傷寒論』研究と東アジア
  • 『傷寒論』の「実用」―麻疹・痘瘡・腸チフス・風邪の治療から

<新聞書評>

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