第1章 川を動かし海を陸地に(江戸時代)―銀座・日比谷・御茶ノ水・赤坂
- 御茶ノ水と神田川―都心部の今の地形は、江戸時代初めに改造されたもの
- 銀座・日比谷・丸ノ内周辺―皇居前広場や大手町、日比谷一帯は、入江の海銀座は半島だった 現在その痕跡がある!? ほか
第2章 川を見下ろす権力の館―目白台・早稲田・水道橋・小石川
- 目白台と音羽の丘 神田川中流域―総理大臣の邸宅が連なる南向きの丘
- 早稲田・小石川界隈―池のある大邸宅群の存続と消滅。運命の分岐点とは
第3章 複雑な谷が生んだ文化―麻布・六本木・高輪・白金
- 古川沿岸、港区周辺の台地概説―「古い地形」「無秩序に多い坂」に育まれた、山手特有の文化
- 麻布・六本木・飯倉界隈―「丘上の屋敷町」と「崖下の地」との断絶を散歩する ほか
第4章 廃川跡 消えた川と取り残された川―渋谷・新宿・谷中・王子
- 明治神宮・竹下通り・渋谷川下流―さすがパワー水!?清正井の水が地下を流れだしたら、竹下通りが大発展
- 王子・滝野川・谷中―上流を奪われた藍染川、渓谷が生まれていった滝野川 ほか
第5章 高い所に作られた川―玉川上水・三田上水
- 玉川上水―「奇跡のような西高東低の尾根」が可能にした江戸の上水道
- 三田上水・千川上水・青山上水―都心の台地に続く分水界を、うねうねと、みごとにたどった水路