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言語が消滅する前に
著者:
國分 功一郎
レーベル:
幻冬舎新書
出版社:幻冬舎
新書:224ページ
発売日:2021/11/25
価格:946円
分類:
ノンフィクション
日本語教育
論文・評論・講演集
キーワード:
言語
消滅
前
評価
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<目次>
第1章 意志は存在するのか―『中動態の世界』から考える
「する」か「される」かではない行為
意志という概念の矛盾 ほか
第2章 何のために勉強するのか―『勉強の哲学』から考える
メタ自己啓発としての『勉強の哲学』
教わることそのものの重要さ ほか
第3章 「権威主義なき権威」の可能性
ムラ的コミュニケーションの規範化
エビデンス主義の背景にある言葉の価値低下 ほか
第4章 情動の時代のポピュリズム
人間はもはや言語によって規定されていない
直接的な情動喚起の時代 ほか
第5章 エビデンス主義を超えて
「炎上」したアガンベンのコロナ発言
右・左とは違う新たな分割線 ほか
<國分 功一郎の本>
暇と退屈の倫理学
中動態の世界 意志と責任の考古学
原子力時代における哲学
<責任>の生成ー中動態と当事者研究
はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
哲学の先生と人生の話をしよう
ドゥルーズの哲学原理
國分 功一郎のいい本一覧
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暇と退屈の倫理学
武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50
哲学の先生と人生の話をしよう
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法
ホモ・デウス 上