多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
犯罪不安社会 誰もが「不審者」?
著者:
浜井 浩一
芹沢 一也
レーベル:
光文社新書
出版社:光文社
新書:249ページ
発売日:2006-12-13
分類:
ノンフィクション
司法・裁判
社会病理
暮らしの法律
キーワード:
犯罪
不安
社会
誰
不審者
評価
3.5 読者数
3.0
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
1章 犯罪統計はどのように読むべきか
高まる「犯罪不安」
スローガンばかりが目立つ ほか
2章 凶悪犯罪の語られ方
宮崎勤から始まった
狂乱の報道合戦 ほか
3章 地域防犯活動の行き着く先
事後活動から予防活動へ
背景としての新自由主義 ほか
4章 厳罰化がつくり出した刑務所の現実
不審者とはどんな人か
科学的根拠はあるか ほか
<浜井 浩一の本>
2円で刑務所、5億で執行猶予
浜井 浩一のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
排除の現象学
増補 責任という虚構