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経営読書記録 表

著者:楠木 建 
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
単行本(ソフトカバー):388ページ
発売日:2023/12/15
価格:2090円
分類: ビジネス・経済  ビジネス企画  投資・金融・会社経営  教育学  経営理論  語学・教育 
評価 3.8   読者数 2.2
経営読書記録 表
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 書籍解説
  • 「考える」を考え直す―アダム・グラント『THINK AGAIN』解説
  • 「投資家に使われる経営」から「投資家を使う経営」へ―中神康議『投資される経営 売買される経営』解説
  • 「長期」の本質―中神康議『三位一体の経営』解説 ほか
第2章 様々な書評
  • 「起業家」というより「冒険家」―ウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』
  • 「全員善人」の泥沼劇―小保方晴子『あの日』、須田桃子『捏造の科学者STAP細胞事件』、小保方晴子『小保方晴子日記』
  • 直観の輪郭―内田和成『右脳思考』、松永光弘『「アタマのやわらかさ」の原理。』、小林秀雄『直観を磨くもの』 ほか
第3章 さらに様々な書評
  • 利己と利他の合一―北康利『思い邪なし』、みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』、みうらじゅん『マイ仏教』
  • 好きこそものの上手なれ―ピョートル・グジバチ『PLAY WORK』、リーナス・トーバルズ『それがぼくには楽しかったから』、高野秀行・清水克行『世界の辺境とハードボイルド室町時代』
  • 言語化能力総動員―平野啓一郎『「カッコいい」とは何か』、九鬼周造『「いき」の構造』、辻静雄『料理に「究極」なし』 ほか

<楠木 建の本>