序章 知の巨人たちの求めたもの―立花隆、司馬遼太郎、井筒俊彦、松本清張らの知的遺産
第1章 人類の進化と心のルーツ
第2章 神話・宗教・文明の誕生
第3章 精神の革命―枢軸時代・哲学の発生
第4章 人類史の構造をとらえる試み
第5章 東アジア世界から見た日本の文化
第6章 東洋哲学の可能性―「無」と「空」と親鸞
第7章 現代史との対話―明治維新と戦後日本
第8章 人類史と二十一世紀の危機
第9章 人間性の回復へ―文学・芸術の役割
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
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