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鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折

著者:春日 太一 
出版社:文藝春秋
単行本:480ページ
発売日:2023/11/27
価格:2750円
分類: 外国映画  日本映画  映画  映画論・映像論 
キーワード:   戦後  最大  脚本家  橋本    栄光  挫折 
評価 4.1   読者数 2.3
鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折
       

<マイリスト>

<目次>

1 山の章
2 藪の章―『羅生門』
3 明の章―『生きる』『七人の侍』
4 離の章―『蜘蛛巣城』『夜の鼓』『女殺し油地獄』『風林火山』
5 裁の章―『真昼の暗黒』『私は貝になりたい』
6 冴の章―『切腹』『仇討』『侍』『日本のいちばん長い日』『上意討ち』『首』
7 血の章―『張込み』『ゼロの焦点』『人斬り』『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『砂の器』
“特別インタビュー”山田洋次の語る、師・橋本忍との日々
8 計の章―『人間革命』
9 雪の章―『八甲田山』
10 犬の章―『八つ墓村』『幻の湖』
11 鬼の章―『愛の陽炎』『旅路 村でいちばんの首吊りの木』『鉄砲とキリスト』『天武の夢』

<新聞書評>

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